2010年12月31日金曜日

ハッピーパウダー250% ハッピーターン

新潟で入手した亀田製菓の『おいしさ超DX級 ハッピーパウダー250% ハッピーターン』のBig Pack。
30gの子袋が7袋入っていて、その子袋の中は個別包装なし。
なんでハッピーパウダーは、こんなに美味しいんだろう(^^)v

2010年(平成22年)も今日で終わり。
2011年に向けて、ハッピーなターンが出来たかどうか。
まあ、いろいろあった1年だったけど、人生は続いて行くのです。
来年、このブログを読んでいただいていた方に、ハッピーな1年でありますように。

2010年12月30日木曜日

【ウスケ ボーイズ 日本ワインの革命児たち】河合香織 著 2010年11月20日 小学館

第16回小学館ノンフィクション大賞受賞作。

この賞の受賞作で過去、読んだ事があるのは、第1回「狂気の左サイドバック 日の丸サッカーはなぜ敗れたか」一志治夫 著 1994年、第4回「絶対音感」最相葉月 著 1998年。
前者は当時の日本代表の不動の左サイドバック都並敏史のドーハまでの物語。後者は、音楽における絶対音感についてのいろんな音楽家を取材したドキュメントだった気がする。(両方とも、多分家の書棚のどこかにあると思うんだけど…。)
一志治夫さんについては、その前の「たった一度のポールポジション」(1989年講談社)という高橋徹というレーサーの生と死を扱ったドキュメントに衝撃を受けた記憶がある。

ウスケボーイズとは、日本ワイン界の巨星(って言っていいんでしょう)麻井宇介氏の薫陶を受けたワイン農家(醸造家)の3人の事。
その御三方のワインづくりに携わるきっかけと今に至るまでの物語、ワイン造りの思想について取材した本。
この人たちをクローズアップしたいのは分かるけど、彼らが大学時代にワイン友の会をやっていた1994年には、すでに国内でも生食用ではないワイン用のブドウからワインを作るという事はやられていたし、3人のように個人の思いから事業化もされている。その事実をちゃんと書いていない(国産ブドウの比率という形では示されているけど)のはフェアでないと思う。当然そこから何か思う所があったはずだし。

宇介って、うすけ~ウスケ=ウイスキーの事かな。ネットで検索してみると、
『日本のウイスキーの父は、サントリーの創業者・鳥井信治郎。1923年、山崎蒸溜所が誕生し、大麦が運び込まれ、キルンからピートの煙がたなびき始めました。蒸溜されたウイスキーは樽に詰められ、貯蔵所へ。1年、2年、3年…製品らしきものが何ひとつ出て来ない工場を村人たちは怪しみ、「麦を喰うウスケという化け物が棲んどるそうな」と噂したそうです。 』とか。
御本名は浅井昭吾さん。メルシャンでウイスキー、ワイン醸造を手掛けアルゼンチンに出向いて醸造を教えた事でも知られ、日本のワインに革命を起こしたとされる「シャトー・メルシャン桔梗ヶ原メルロー」を手掛け、晩年はワインコンサルタントして知られた人。(ふ~ぅ。長い略歴だけどすごい人だ)この本で、がんで余命いくばくもない麻井さんを励ます会で、3人が禁酒を医者から言われている麻井さんに自分たちがそれぞれ作った3種類のワインを飲んでもらうっていう話が紹介されているけど、麻井さんはホント日本のワイン造りに対する思いが強い人だったんだなと。麻井さんには命をかけて伝えたいものがあり、この3人はそれを託されたというお話。

自分も以前は酒屋の店頭にある大概の国産ワインについて肯定的な感想はあまりなかったんだけど、カーヴ・ドッチや高畠ワイナリーとかをはじめとする国産ワイナリーのワインに接して、よい所を探して飲む事を覚えた気がする。
(そこのワインが劣っているって訳では全くありません。)
一時、ワイナリーやりたいって思っていた時期があったんだけど、この本を読んで、自分は甘いなって思い知った。覚悟が違い過ぎる。
でも、同時に未だすごく憧れる気持ちもある。
この本にも少し登場するカーヴ・ドッチの落さんが、自身の著書の中で語っているように、ワイナリー作りは年を取ってからじゃ体力的に難しいってのを、この本で再認識した。

でも、ホント、羨ましいな。そんな生き方。

2010年12月29日水曜日

元町裏通りの犬

親子ではありません。

録画補償金問題について

12月28日の新聞で東芝勝訴って書かれてた。
「デジタルDVDレコーダーは、利用者が著作権料を負担すべき機器に該当する。」って原告が訴えている事実を認定している。その上で「著著作権法上、徴収義務はない」。

つまり、デジタルDVDレコーダー買ったら、買った人は個別に著作権料を支払いなさいよって事だけど、これどうするんだろう。

そういう法律があるなら改正するか、面倒なのはわかるけど、利便性を考えて調整すべきだよね。
私は、それをしないで、払いませんっていうメーカーは支持できません。
輸入品についても、輸入者からしっかり徴収すればいいだけの話ではないかなぁ。
それをまさか非関税障壁とか言わないでしょう。まともな人なら。

なんて思うけど、本来は民度の問題なんだよね。他人の仕事に対する対価をきちんと支払うかどうか。
それを、ちゃんと払いやすくしてあげるのはソフトを提供する側の責務だろう。それはソフトの製作者というだけでなく、この場合は視聴環境を提供する側の事。
ハードメーカーがそのコストを徴収するってのは確かにおかしいと思う。だって、そんなもん録画しねえよって人からも徴収してしまう仕組みだし。
でも、みんな楽しく、わくわく出来る作品や、感動できる作品を見たいと思ったら、払うもんは、ちゃんと払うべし。
だから代替方法が無いのに一方的に徴収義務を放棄するのは、賛同できないって事。

本来は、録画できる環境に置く者に、そのメディアの性質によって著作権料を乗せて販売するというのが一番簡便なやり方だろうね。
しかしマスメディアなんて予算が無いからって買い叩くし、販売側は次の作品を作るために少しでも金にしようとするから、そこらへんの価格設定がきちんと出来ていない事も問題なんだろう。
著作者側も、そっちを突くべきだね。「番組販売をする際に録画を補償する著作権料を上乗せしろ」って。
もっとも著作者も、テレビ局が絡んでいるもの以外、作っても安くしか売れないから予算をかけた作品が出来ないって悪循環が、既に完成してしまっているって事を、モノわかりよく分かってしまっているんだろう。
それをどうにかしなきゃっていう事を伝えてほしいなって思うけど、日本みたいに新聞社とテレビ局が同じ資本で経営されていると、間違ってもそんな事は報道されないんだよね。
この判決を勝訴って思っている人がどれだけいるだろう?

2010年12月27日月曜日

【六の宮の姫君】北村 薫 著 1999年 創元推理文庫刊

大学の文学部で、芥川龍之介をテーマに卒論を書こうとする女子大生が、アルバイト先の出版社で図らずも引き合わされた文壇の長老から、若いころに会った芥川の短編「六の宮の姫君」について謎めいた言葉を聞き、その言葉の意味を探してゆく。
まあ、要約すればそんな話。

初めて読んだときは、「ああこんな話の書き方もあるんだ。っていうか、すごく専門的に勉強してるみたい。」って言う感想だった。
作者は早稲田大学第1文学部卒で、実際に研究していたらしい。

自分なんて、芥川龍之介と言えば、通り一遍のものを、せいぜい中学・高校くらいまで読んだ程度だから、書いてある内容が、どこまで現実に沿ったものなのかは判断できないけど、それが現実でなかったとしても、実に見事なストーリー・テイリングだと思う。
しかし、些細なものが、こんな物語になるんだから、世の中には物語が溢れているって言って良いんだろうね。
そんな気分にさせてくれた一冊。

2010年12月26日日曜日

全日本女子サッカー選手権大会準決勝 アルビレックス新潟L VS 浦和レッドダイヤモンズL 14:00KO 国立西が丘サッカー場 1-3

まず、男子サッカーと女子サッカーは、観方が違うものだねと。
レディースのゲームは初めて観るんだけど、ボールの行方が予想しづらい。
それは筋力の違いであるだろうし、体重の違いでもある。

このゲームを観ていて思ったのは、このレベルでは必ずしも競り勝つ事が重要ではないということ。
競り勝った所で、次のプレイの正確性が無かったり、ヴィジョンが無かったりで、セカンドボールは相手の元に渡るケースが多かったから。
それより、ボールの動きを予測して、有利な体勢で確実にボールを奪う方が正しい。
浦和はそれが分っていて、徹底していたんじゃないだろうか。

ゲームは、中盤をコンパクトにしてよくボールを拾う新潟と、そのディフェンスラインの裏を狙う浦和。ミスを逃さずカウンターを仕掛ける浦和って流れ。
浦和の1点目は見事にディフェンスの裏を取った感じ。2点目は、しっかりクリアできなかった所からの失点。
やっているサッカー自体は悪くないんだけど、ボールを奪ってからのミスが多い新潟と、そのミスから攻撃を仕掛ける浦和。
新潟はとにかく攻め手が少ない。移動の疲れとかもあるのかな。
後半、1点返した所で、浦和の猛攻を浴びて決定的な3失点目を喫するんだけど、あのシュートはこの試合通じてベストシュートだろう。
アルビレックスの前半の戦い方とか、ワールドカップの日本代表みたいに守備的にってプランだったんだろうけど。
観たところ、普通に戦っていれば分らなかったんじゃない?って思った。
ベンチが選手を信じ切れなかったのかもしれないなぁ。

駐車場に止まっていたバス。
まあ、レッズは地元だし、トップチームも休みって言うのもあると思うけどフルサイズのチームバス。
アルビは新潟ナンバーのマイクロバス2台って、ちょっとかわいそう。
ベストな状態で戦わせてあげたかった。

アルビレックス・シンガポールがすごい事に

奥山武宰士のアルビレックス・シンガポール移籍が発表された。
F・マリノスからツエーゲンにレンタルされていた斎藤陽介、ロアッソ熊本から井畑翔太郎、コンサドーレ札幌から堀田秀平と、既に発表されている選手とあわせて4人目。

奥山は、柏Jr.ユースから新潟ユースへ。昨年トップ昇格した八丈島出身初のJリーガー。
個人的に津、1度もプレーを見る機会がなかったけど、新潟ユースからトップ昇格って狭き門を通れた選手だ。
斎藤陽介は、FマリノスのJr.ユース、Fマリノスユースを経てトップ昇格。2007年のトップ昇格年はゲームに出れていたけれど、翌年から出場機会を失い、今年ツエーゲンへレンタルされていた選手。
堀田秀平は、柏ユース時代には注目されていたDF。

みんな才能を持った選手たち。来シーズンのシンガポールリーグ。ちょっとおもしろそうだ。

しかもキッコーマンまでスポンサーに。
あのスポンサー企業群。シンガポールだからって事もあるんだろうけど、スゲー羨ましいんですけど。

2010年12月25日土曜日

The honey drippers

快晴のクリスマスの朝から『the honey drippers VOLUME ONE』なんかを聴いている。1984年のCDだから、今を去る事26年以上も前になるのか・・・この演奏。

収録曲なんて、オールデイズって言われるジャンルの曲だから、原曲は、さらにそれから30年は遡る。
the honey drippersってのは、ボーカルのロバート・プラントを中心にジミー・ペイジ、ジェフ・ベック、ナイル・ロジャースという、知る人ぞ知る豪華メンバーが揃ったバンド。
そうそう集まるメンバーじゃないし、案の定VOLUME TWOはなかった。(って、最近の御老人は元気だから今後は分らないか。)

そんな昔の曲でも、色褪せないし、ロバート・プラントのボーカルは素晴らしいし。けど、曲が立ち過ぎていて、他の3人は・・・ってのがTOWが出ない原因かも。

収録曲は
1.I GET A THRILL
2.SEA OF LOVE
3.I GOT A WOMAN
4.YOUNG BOY BLUES
5.ROCKIN' AT MIDNIGHT
の5曲のみ。
曲の素晴らしさもあり、聴き終わるのは、あっという間だ。

2010年12月23日木曜日

アルビレックス レディース 全日本女子サッカー選手権大会準決勝進出

今日、Jビレッジで行われたマリーゼとの準々決勝に3-2で勝ち、26日に西が丘で行われる準決勝へ進出。
準決勝の相手は浦和レッズレディース。

ひょっとしてアルビレックスより先に元日国立あるか?

亀田製菓 バター醤油せん

本日のスポンサー様商品。
前回のカマンベールチーズせんに引き続き、期間限定コンビニ先行発売もの。
味は、カマンベールチーズせんほど濃厚ではないけど、バター醤油って感じがする。
う~ん、正確には塩バター醤油か。
お茶受けやビールのつまみに合いそうだ。

宗教の役割

今日は天皇誕生日。
祝日で仕事が休みってのは、うれしい半面、年末進行で忙しいときなんてイライラが募ったりもするのだけれど、それは本来、対処できない自分自身の問題。
ま、クリスマスも近い事だし、宗教について考えてみた。

日本という国は、太古の昔に天から神が降りてきて創った国で、その子孫が今の天皇家という事になっている。
国造り神話がどうって話は置いといて、公式に認められる家系図が千年以上続いてるって、多分世界的に稀有な存在だ。
天皇家は、祖先の神を祀る祭主。
神道では八百万(やおよろず)の神々というけれど、神社で主神として祀っているのはやっぱり国造りに関係した神々が多いと思う。
一方で、天皇家は仏教伝来以降、仏教にも帰依していて、お寺も数多く建立している。
そこいら辺が現在に至るまで、ぼくたちの生活の中で神仏習合という形で影響をしているんだろう。
神も仏も等しく拝むという柔軟性は、君臨すれども統治せずの象徴天皇を何の違和感もなく受け入れる下地になっているんだと思う。

世界最大宗教といわれるキリスト教について、ちゃんと勉強をした事が無いけど、関連する書物は読んできた。
なぜか定期的に部屋の本棚から現れる「禁忌の聖書学」(山本七平 著)は、聖書の原典をあたり、記述の歴史的背景や意味を考察している本。
著者本人はキリスト教の洗礼を受け、聖書学を専門とする山本書店を創業したキリスト者。
今夏、世の中に山本学って言われるものがあるっていうのを、ネットで調べて知ったけど、そういえば高校くらいの頃に「実体語・空体語」って、それについて読んでた事があるのを思い出した。
その知識から分析された聖書の断片の集まりからぼくが感じたものは、自分がよりよく生き残るための物語の創出。
今身近にある本はそれくらいかな。

話は変わるけど、
なぜ、人を殺してはいけないのか。
なぜ盗んではいけないのか。
なぜ自殺してはいけないのか。
それを問われた時に、どう答えるか難しいって言う人がいるけど、そんなの簡単。
人間は社会の中で生きているんだから、その社会を壊すような事をしてはいけない。
そういった行為は、自分が生きている社会の一部を壊すという事だから。
社会の中の一人という事が嫌なら、誰もいない所で一人で暮らせばいい。出来るものなら。
ってだけの話。
その理屈は、そこに社会があるという共通認識が無ければ通用しない。
社会なんて、いろんな人たちの寄せ集めだから、いろんな規範があり、多分みんな分りあえるなんてない。
そういう世界でのルールをわかりやすく守らせようとしているのが宗教。
本来は、それぞれの帰属する社会の統一規範なんだと思う。
人は、文明が発展してくれば、そういう半ば強制的な規範を卒業して、お互いの文化を尊重して社会を構成していくのが自然の流れじゃないかなと思う。
まだまだ先は長そうだけど。

2010年12月21日火曜日

【小説 会計監査】 細野康弘著 2010年6月10日 幻冬舎文庫

大学3年の時、当時の友人たちに「すべての学問の基礎は哲学だ」って言ってあきれれれた事がある。経済学科でいながら会計学のゼミを取ってるという(それを認める大学も大学という説もあるけど)変人の意見って流されたのは、雰囲気で判った。
まあ、まだその持論は捨ててないけどね。

この本は、小説 会計監査って題名だけど、会計監査の実際の現場や手法を書いているわけじゃない。(そういうのをエンタテインメント的に読みたければ「女子大生会計士の事件簿」シリーズなんかの前のシリーズが面白く読めるかも)
この本で著者が書こうとしているのは、会計手法じゃなく、哲学というか、精神の問題だと思う。
そんな知識無しでも、読み物としてちゃんと読める。

著者の公認会計士時代、著者の署名がある有価証券報告書を提出していた会社にいて、少し同じ時代を生きた身としては、フィクションが全部が全部フィクションじゃないなって感じる。
それなりに、いちいち対応する実在した会社の名前を挙げる事が出来るし。
でも、実際は、どうだったのかってのとは違うだろう。ほとんどフィクションだよね、あくまでも。(という事にしておく)

自分のレベルでは、あの時代の空気感ってあったけど、あんな嘘くさい主張が一般受けしてしまうのが不思議だなぁくらいだったけど、責任ある立場にいた人たちにとってはトンデモナイことだったんだろうなと。
いまだにあの時代の負の遺産をしょってるんだよねって、個人的には思うけど、一般的にはそうでないみたい。まだ10年経つか経たないかだと思うんだけど。

この本は、文庫になっただけ奇跡みたいなもんだと思う。会計の問題に特化しなかったのが良かったんだろう。
もっと娯楽色を強めて、多くの人に読んでもらえれば、世論の幅ってのが広がるのかな。
そこいら辺は、少し残念だけど、仕方ないよね。これ、少し極端かもしれないし。(極端じゃなかったら相当ヤバいっていう意味では、もっと読む人が増えたら良いな)

2010年 JFL入替戦の結果を受けて

こういう事になるのかな

JFL:ガイナーレ鳥取がJ2昇格。来年は、J2でまた尾崎のプレーが観られるんだよね?
最下位(18位)の流経大が地域リーグへ自動降格。17位のアルテ高崎が入替戦で全国地域リーグ決勝大会3位の三洋電機洲本と戦い、残留。

関東リーグ1部:クラブドラゴンズ(7位 流経大3軍)、ACアルマレッザ(8位)は自動降格。流通経済大の降格を受けて、6位の海上自衛隊 厚木マーカスが、関東社会人2部2位の神奈川教員SCと入替戦。

関東リーグ2部:1位の東邦チタニウムは自動昇格。2位の神奈川教員SCはマーカスと入替戦。7位のS.A.I市原(旧古河電工千葉)と8位のルミノッソ狭山は自動降格(勝点18で降格って、力が拮抗していたんだね)。関東社会人1位の横浜猛蹴は関東2部昇格。6位のSGシステム(旧佐川コンピュータシステム)と関東社会人2位のSC相模原と入れ替え戦。

当然、この影響は神奈川県社会人にも影響してくるわけで…。

上に行った以上、負けてくれるなってのが、下のカテゴリーのチームの思いでしょうね。

2010年12月19日日曜日

先週から今週にかけて読んだ本の備忘録

【史上最強の内閣 THE CABINET】室積 光 著 2010年 小学館

なんでこの本を買ったのか。まあいっか。読まなきゃ分んなかったわけだし。
というのがこの本を読んでの感想。
よく酔っ払いのおっさんが言ってそうな、他人任せのファンタジー。
それに、よくこれだけのページ数を割けたなと。
何でも感動できる人にはOKな、冷静に物事を判断する人にはお勧めできない類いの小説だね。
北朝鮮が核ミサイルを日本に向けて発射準備を進めているのに、選挙で選ばれた日本の政治家は対応できず、影の内閣として準備されていた大臣たちが窮地を乗り越えて行くと・・・。
確かに、そんな指導力がある内閣が出来ればいいねって思うけどねぇ。

【ぼくのメジャースプーン】 辻村 深月 著 2009年4月15日 講談社文庫

わかる。小学生だって、大人と同じに一生懸命考えて行動してるんだよね。
一生懸命行動する小学生を描いたこの作品。とっても好きです。
この小学生の主人公が特殊な能力を持っているんだけど、それ抜きで書いても良かったかも。
タイトルに出てくるメジャースプーン。これって、主人公の行動を量る例えにもなっていると思うんだけど、そこがイマイチ分り辛かったとは思う。
でも、まあそれは、そんな重要な事じゃない・・・かな。

【鋼の女 最後の瞽女・小林ハル】 下重 暁子 著 2003年8月5日 集英社文庫

多分7年前に読んでいると思う。部屋の整理で出てきた本の再読。
最後の瞽女と言われる小林ハルさんを追ったノンフィクション。
重たいなんてもんじゃない。
自分は、今の世の中がどんなに歪んでいるかって言う事をひしひしと感じてしまう。
そういう感じ方をしない人も多いとは思うけど。
人の厳しさを見分けるのは難しいなんて、甘い事は思ってはいけない。
いい人と歩けば、祭り。
悪い人と歩けば、修業。
そんな全てをあきらめたようでいて、自分をしっかりと持っている人の物語は、善悪という単純な二元論に陥りがちな自分を戒めてくれる。

2010年 JFL入替戦 アルテ高崎残留

本日行われたJFL入替戦第2戦 アルテ高崎 vs 三洋電機洲本サッカー部。
アルテが91分に同点に追い付いて1-1で終了。
第1戦は3-0でアルテが勝っているため、アルテのJFL残留が決定した。

という事は、7位クラブドラゴンズ、8位アルマレッザの他に落ちるのは6位厚木マーカス?
2部を見てみると…、えっルミノッソが埼玉県リーグ落ち?
流経大のJFL落ちで、ところてん式になるんだけど、横浜猛蹴とSC相模原の昇格はどうなるんだろう。

2010年 チームを去る選手たち(J1編)

個人的には、明堂もったいないなって思ってます。契約枠の問題もあるのかもしれないけど。
チームとしては、移籍金0円で他に行きやすくしたという見方も出来る訳で。だから、頑張れ。アルビ戦以外でね。
高木は札幌復帰。

さて、他チームはと言えば

○仙台
千葉直樹引退か・・・。生え抜き選手。新潟で言えば勲的な位置付けだと思うけど寂しくなるんじゃないかな。
平瀬は引退か。自分の中では、結局アントラーズのイメージのままだ。
一柳はユース世代で将来を期待されていただけに、少し残念かも。永井篤志、山形のレジェンドは仙台からどこへ行くんだろう。
入れ替わりに山形へ行った財前は、今は東南アジアでプレイしている。
サッカーの世界は広い。

○山形は今の所、主力に契約満了者はいないんじゃないかと思う。

○鹿島
だからジウトンは・・・(以下略)。
マルキーニョスは引退って言ってた記憶があるんだけど現役続行?どこ行くんだろう。
大岩は引退か。もう岩政との岩盤コンビは観れないんだ。

○レッズ
ポンテはサポーターに愛されていたけど、周りとの兼ね合いも含め、今シーズンは不本意なシーズンだったろうね。

○大宮
マトはどうして?って見方もあるけど、チームがレベルアップを目指すなら彼の個人能力頼みのDF能力ではねってのは理解できる。他サポたから言えるんだけど。

○フロンターレ
寺田・佐原の2名が引退。札幌に移籍した箕輪は契約外で、伊藤宏樹が川崎山脈の最後の一人になったなぁ。J2時代、船越と対戦した時の混乱っぷリが懐かしい。自分よりでかいFWと対戦するなんて、なかったろうからね。

○マリノスについては、ノーコメント。言葉がありません。

○湘南は、田村の怪我が大きかったな。結局引退なんて・・・。
テラ、どうするんだろう。
新井は、すっかり放浪の選手になってしまった。

○エスパルス
市川は甲府?
伊東輝悦、ヨンセンはもったいないな。お金の問題か?

○ジュビロ
犬塚って結構期待されていたような。でもジュビロ出て活躍した選手も多いんだし、頑張って。

○名古屋
杉本にマギヌンって、そんな選手と契約しないなんてもったいないな。

○サンガ
柳沢、仙台って話ですが、中原とのコンビは脅威になりそう。

○ガンバ
ルーカスは怪我って判断ですかね。貴重な戦力だと思うけど。

○神戸
エノタツと我那覇、冨田大介もか。
金、有りそうだからな、このチーム・・・と思っていたら、ちゃんと選手が育ってるしね。

○広島
ストヤノフ、契約満了か…。この人がジェフから移籍したのがジェフ崩壊の始まりだったという印象がある。

来年J1に上がって来るチームでは、

○甲府
藤田健。この人無くして中盤の組み立ては・・・って印象があるんだけど。来期監督が三浦俊也という事で、よりディフェンシブで運動量が多く、ラインコントロールの出来る選手をって事なのか?
○アビスパ
柳樂。この人も仙台の一柳同様、下の世代では期待されてたんだけどなぁ。

○柏
藏川か。あまり見た事のあるチームじゃないので、ノーコメント。
確かに成績を見れば、今年のチームはJ1でも十分通用しそうだ。

しかしだよ、降格したFC東京の主力ほとんど残留って、スゲーな・・・。

2010年12月18日土曜日

三浦半島の大根干し

久々に250CCのスクーターに乗って、三浦半島1周。温泉行こうかと思ったんだけど、スクーターじゃ帰りの湯冷めが心配だしね。
この季節、三浦半島へ行くと大根畑が壮観。なんてったって、普通の所じゃ足元にあるものが、起伏に富んだ地形という事もあり、走っていると同じ目線で現れる事もあるという。しかも、その先は真っ青な青空!っていう記憶の元、走ってきました。
記憶に違わぬ気持ちいい景色だったけど、いつから大根を海辺に干すようになったんだろう。
自分が気付かなかっただけか…。
ここに干した大根は、齧るとしょっぱくなっているんだろうか?
それ以外は、何年か前に書中走っていた頃と変わらぬ、ホッとする風景の中のツーリングでした。

大島契約更改

1980年生まれだから、まだ老け込む年じゃないっていっても、他のクラブじゃベテランに厳しい。
でも、トップでボールを収める技術は、まだJ屈指じゃないかと思っているだけに、今回の契約更新のニュースは、嬉しい。

2010年12月16日木曜日

JFL入替戦 三洋電機洲本vsアルテ高崎 

YSCCが敗退して、すっかり忘れていたけれど入替戦の第1戦がこの間の土曜日に行われていたんで結果だけ。
三洋電機洲本 0-3 アルテ高崎

三洋電機洲本のホーム 五色台運動公園 アスパ五色メイングラウンド(長い名前・・・)で行われたゲームは一人退場者を出しながらアルテの完勝だったらしい。
入替戦第2戦は、アルテのホームゲーム。今度の日曜日(19日)高崎市浜川競技場。

菊地獲得

戦力としては、素直にうれしい。
いろいろあったし、言われているけど、チームが獲得したという事は、俺らは四の五の言わずに信用しようぜって事。
あの年、あの大変な年に、新潟のJ1残留の力になってくれた事は間違いないし、大分でのプレーぶりは観ていないけど、相変わらず評価は高いらしい。
永田が移籍して、守備に少しは不安を感じていた所だ。
よろしく頼むぜ。

2010年12月12日日曜日

ヨンチョル残留

マルシオと永田が浦和入団決定。西も鹿島へという中で、ヨンチョル契約のニュースが入ってきた。
何だかんだ言って、嬉しいよね。

2010年12月11日土曜日

ノルウェイの森 Norwegian wood 監督:トラン・アン・ユン 2010年 アスミックエース-フジテレビジョン

日本の資本で、日本の原作で、キャストも日本人。だけど監督とキャメラは外国人という、まあ今後の日本映画界の今後を見る上では、ちょっと気になる作品。


監督のトラン・アン・ビンはベトナム出身で「青いパパイヤの香り」で17年前にカンヌのカメラドールを取っている。
撮影はマーク・リー・ピンビン。こちらは香港のカメラマンで、このブログでも以前触れた「空気人形」の撮影監督でもある。
ビートルズの楽曲が、そのままで使用許可が出るって、初めてのケースらしいけど、それだけこの原作のパワーがあるってことなんだろうな。

映画は、オープニングから端正な画面だ。
でも通して見て、画の構図は綺麗だけど、必ずしも狙い通りになっていたんだろうかと思う。とにかく中途半端に薄暗いシーンが気になる。う~ん、こんな照明でもちゃんと映るんだななんて思っている場合じゃない。それが、心情描写の演出にしてもだ。
構図的に美しくても、無理のあるシュチエーションとかもね。

出てくる俳優さんは、みんな綺麗に映ってる。
きっちりリメークして、ライト当ててとか、カメラのアングルなんかとかは、さすがと思ったり、面白いと思ったりしたけど、画面の切り替えが妙に唐突だったりするあたり、どうなんだろう。
原作は相当前に読んだ記憶があるけど、忘れていて、この映画を観て思い出した部分が多い。これは観る前に原作をおさらいすべきだね。するとしないとでは味わいが随分変わるんじゃないかって思う。
まあ、原作は原作。映画は映画だけど、背景は共通しているわけだからね。
カメオ出演の人を探してみるっていう楽しみ方もあるから、意外と気が抜けない。

主人公、ワタナベ(松山ケンイチ)の、実直なんだけど、その場の勢いで行ってしまう傾向。そういうのを自分できっちり引き受けて真摯に対応するって、結構難しい。
悲しみを抱えたハッピーエンドなんだろうか。まあ、人生が終わるわけじゃないから、エンドじゃあないか。
個人的には、ハツミさん役の初音映莉子さんの真っすぐ澄んだ瞳が良かったかな。
ナオコ役の菊池凛子さん、ネコのような演技も素晴らしかったけど。

映画としては、ストーリーや背景を原作を読んだ勢いで補いながら映像の綺麗さを見ると良い感じってところだろうか。
演出は、言葉はいらないのかもしれない。しかし、セリフがイマイチ不明瞭なところがあり、気になった。言葉を理解する耳は必要なんだと思う。

2010年12月8日水曜日

お金が無いからしょうがない、は違うと思う

アルビレックスには、この季節の風物詩と化した主力選手流出のニュース。

昨年は、正ゴールキーパー北野にセンターバック千代反田、サイドバック(まあレンタルだったけど)ジウトンにサイドハーフ松下の移籍。極めつけは予算の問題で鈴木監督と契約せずという、降格したのか?と錯覚するような惨状だった。

今年は、噂の段階で、センターバック永田、サイドバック(レンタルですが)西、サイドハーフ ヨンチョル。発表されてしまったマルシオって、これまた豪華なメンバー。

毎年これだけ主力が流出して、よくJ1に残留出来ていると感心する。
▲!強化部長GJ!

みんなお金が無いから仕方ないって諦めてるけど、新潟を愛してくれている選手を残せないサポーターやクラブなんだって、当事者意識はあるのかな。
例えば、クラブは、大口スポンサーを獲得するためにどんな努力をしたんだろう。ホーム最終戦ですら3万人も入らなかったという事実とどう向き合うのか。
クラブの価値を高める活動や、働き掛けは、見えなかったように思う。
自分も含めたサポーターとしては、親会社を持たないクラブの安定収益源は、スポンサー料は大きいけど、それを持ってくるための入場者数や後援会員の数だって思うけど、どうだろう。
後援会でカンパ募るのなら、チケット、メインやバックは200円~500円くらい値上げしてもいいんじゃないか。高校生は大人料金取ろうよ、とか。

正しくは、お金が無いからしょうがないではなく、クラブ経営やサポーターが選手のレベルに追い付いていないからこういうことになっちゃったって事だと思う。
ぼくらは、どこへ向かっていくのか。
まあ、選手が移籍しても、幸いにもクラブは存続しているのだから、このまま流されて行くのも自由だけど、これで良いんだろうか。

2010年12月6日月曜日

日本代表選出

アジアカップ2011カタールの日本代表予備登録メンバーにアルビレックスから4人が選出された。
高徳と永田はともかくとして、西と東口は、う~ん、よく見ていたねって思った。
東口は、曽ヶ端、川島、西川、権田と、実績のあるGKに混じって、どのくらいの順位なのだろう。
西が選ばれたことにより、アルビレックスの両SBが代表で同時にプレイする可能性なんて、想像もできなかった。
フライブルグの貴章も、なぜかMFで選出されるという…。
U16トレーニングキャンプにも井上、川口の2名が召集。
なんだかビッグ・クラブみたいだ。

サポもクラブも、選手に負けないくらい頑張んなきゃ。

第34回 全国地域サッカーリーグ決勝大会結果と、入替戦相手の訂正

JFL自動昇格はカマタ―レ讃岐とAC長野パルセイロ。
三洋電機洲本はアルテ高崎と入替戦を戦う事になる。
昨日のエントリーで入替戦は16位のジェフ・リザーブスと書いたけど、17位のアルテ高崎の間違いでした。

昨日、AZULのマスターと、来年の関東リーグどうなるんだろうねという話をしたけど、関東1部の下から順番に2部に落ちて、2部でも押し出される形で、下から都県リーグに落ちるんだろうね、と。
神奈川県1部から、関東2部に昇格する予定だった、横浜猛蹴とSC相模原は、ひょっとして入替戦か?みたいな。
アルテが三洋電機洲本に負けるような事があると、2チーム影響を受けることになる。
さすがに、それは可哀想でしょ。
頑張れ、アルテ高崎。

入替戦概要がJFLのHPに出てました。
http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=160

2010年12月5日日曜日

YSCC敗退

本日、10時45分から行われたYSCC vs AC長野パルセイロが0-0(PK3-1)となったため、YSCCの4位が確定しました。
初戦の三洋電機洲本戦がポイントだったような気がします。なにしろカマタ―レとパルセイロはJを目指しているクラブですから。

カマタ―レ讃岐と三洋電機洲本の結果で、残りの3チームのどこかがJFL16位のJEFリザーブスと入替戦を戦う事になります。
JEFリザーブスか…。入替戦の結果次第でJEFリザーブスまで関東リーグ一部に戻ってくるんだ。
戻って来んでエエって。

ん?自動降格がアルテ高崎、流経大って、全部関東リーグじゃない。
来年、どうなるんだ?

第34回全国地域サッカーリーグ決勝大会 決勝ラウンド2日目

YSCC vs カマタ―レ讃岐 2-3
三洋電機洲本 vs AC長野パルセイロ 0-4
で、順位は、
1 カマタ―レ 5
2 AC長野      4
3 三洋電機    3
4 YSCC    0
で、上位2チームに入るのは無理。
明日の長野戦で勝利&三洋電機がカマタ―レに負けという条件でのみJFL16位との入れ替え戦という厳しい状況に。

2010年JリーグDviv.1 第34節 アルビレックス新潟 vs 湘南ベルマーレ

天気予報は暴風雨って、出かける前から負けてられるかいという気合を入れられる状況。
湘南には、前回平塚で2-0で負けている。
ゲームに勝って試合に負けるって感じだったけど、同じ相手、しかも降格が決まっている相手に2回負けるわけにはいかない。例え、相手の監督が新潟をよく知る反町監督であったとしても。

試合開始から、風はあるものの雨は落ちてこない。
見てる分には風が強く冷たいが、ピッチで走っている選手には関係ないレベルだろう。
試合は、開始早々動く。
マルシオのFK、ゴール前の選手に合わせたのかと思ったが、そのままゴールに吸い込まれて先制点。
これは、完全に湘南GK野澤がゲームに入り切っていなかったせいだと思う。
そのあと、すぐにミシェウさんのゴールだけど、これは人数足りて人を見ていない湘南DFのミスだね。
何点入るかと思いきや、前半はこの2点だけ。

後半は、なんだか湘南に押し込まれる。
う~ん、完全に気持ちの問題だともうんだけど、綺麗にヘッドを決められて2-1。
湘南、イケイケ?という感じだけど、パスの精度やリトリートの仕方とか差があるなと思う。
3点目のマルシオのゴールなんか見れば分かる。
今シーズン、最後の試合。なんか不完全燃焼な感じもしたけど3-1の勝利。

さあ、来シーズンに向けて始動だ。

2010年12月3日金曜日

冬の嵐

今日、会社へ行こうと部屋を出る頃には凄い雨。
乗り換え駅の道路が冠水していて、迂回して乗り換える。
会社へたどり着くと、雨が小止みになってる。しかし、次第に強い風が吹き始める。
晴れているけど、すごい風。
雨上がりに綺麗な虹が出ていたらしいけど、見れなかった。
こちらは、なんか収まってきたけど、新潟は相変わらず強い風が吹いているようだ。

あすは、新潟のホーム最終戦。
湘南には反町監督、寺川、野澤と新潟所縁の人々がいる。
寺川は、今シーズンで契約満了という事もあり、なんだか気合が入りにくいぜ。
なんてこと言ってないで、諦めがつくよう、がっちり勝とう。

第34回全国地域サッカーリーグ決勝大会 決勝ラウンド1日目

YSCC vs 三洋電機洲本 1-2
カマターレ讃岐 vs AC長野パルセイロ 0-0 (PK7-6)

YSCCは、先制するも、後半逆転負け。
明日は、カマタ―レ讃岐。
JFLを目指すには絶対負けられないゲーム。

最近は、JFA TVっていって、サッカー協会のサイトでテクニカル映像が見れるんだね。
ワン・キャメで撮ってるんで限界はあるけど、嬉しい試みだ。
http://www.jfa.or.jp/jfatv/live/index.html

2010年12月1日水曜日

東京都青少年健全育成条例改定案について

東京都青少年健全育成条例改定について、表現の自由を理由に反対の意見も多い。
石原慎太郎都知事が、どういう作品でデビューしたのかって指摘する声もあるけど、そこは違うと思う。
だって、その頃はそういう者に対する社会的批判が、ちゃんとしていたんじゃないかなって。
今は、いじめでも何でもやったもん勝ち。
社会の機能が違ってきているのに、昔と同じ価値感で批判するって、かなり間抜けだ。
作家である知事が、それでも上程するほど問題は深刻だという事なんだろう。
その原因の解決方法を、思考停止状態のまま反対って言うだけなのは、頭悪いんだろうなって言われてもしょうがない。

表現の自由って難しい問題だけど、自由ってのは拘束されている状態があってこそいの言葉だよね。
自由とは言え、人間が社会的な動物である以上、公序良俗に反するものは制限されて当たり前。
今回の問題は、その公序良俗の持ち方ではない気がする。
公序良俗というモノ自体が変化してきている。
それを以前のまま維持しようというのは、おそらく双方同じなんだと思う。
法的規制で行うかどうかの方法論の問題。
話に聞く学級崩壊の問題もそうだけど、権利だけを認めていたら秩序は保てない。
一定の規制は必要だが、その線引きが出来ないってのが、この議論の本質だろうなと思う。