コカ・コーラカスタマーマーケティングから発売されたペットボトルコーヒー。
COSTA COFFEEはイギリスで焙煎豆の卸売業者から始まったイギリス最大の、そして世界に展開するカフェ・チェーン。
日本での展開はまだこれからでしょうか。
買収されて今の親会社がコカ・コーラ社ですから資本力は十分なはず。今まで広く展開されなかったのは何か理由があるのかな。
イギリスといえば紅茶のイメージですが世界各地に植民地を持っていたイギリスのこと、多様な文化にアクセスすることも容易だったでしょう。
設立は1971年とのことですから日本でも人気で一大勢力を誇るシアトル系元祖のStarbucksの創業と同じ年。珈琲豆の焙煎から始まったのも同じですね。
さて、今回飲んだのはBLACK COFFEE。
“通常のペットボトル入りコーヒー製品と比較して、+1.3*倍のコーヒー豆を使用したコクのある深い味わい。100%レインフォレストアライアンス認証の高級コーヒー豆使用。
*公正競争規約 コーヒー規格下限 基準値(5g/100g)比“
とのこと。
確かにコカ・コーラ社から出ているGEORGIAと比べると全くの別物で雑味がなく円やかで、やや甘いナッツのような香りがします。
ボトルも広口で、香りが楽しめるような配慮がされているところもいいですね。
内容量は270mlで値段は170円。
コーヒーをがぶ飲みしたい人には物足りないかもしれませんが、楽しんで飲むには十分な量。値段は高いですが、納得できる範囲だと思います。
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