2016年1月9日土曜日

アルビレックス新潟 2016年の監督・コーチ陣

黒崎監督がチーム史上初のシーズン途中の退任となり、上野代理監督(現レノファ山口監督)を挟んで3年半の間アルビレックス新潟の指揮を執った柳下正明監督が昨シーズンで退任。
今シーズンから吉田達磨監督が指揮を執る事になりました。

それに伴い、コーチ陣も大幅に変わっています。特徴は、とにかく若い。
選手も若返ったけど、この年齢層はJリーグで一番若いのではないですかね、調べてないけど。
留任したのは、昨シーズン加入した茶野コーチのみで、J1でのコーチ経験者がいないんですよね。吉田監督自身も柏で1年やっただけ。
しかも、現時点でフィジカルコーチの発表はありません。安田さんは経験があるようですが、専任を置くかどうか。
サポーターとしては、とにかくクラブと、来てくれたスタッフの皆さんを信じるだけです。

2016年1月8日現在
 
氏名
年齢
前年所属
ライセンス
監督
吉田達磨
41
柏レイソル監督
JFA S
コーチ
茶野隆行
39
継続
JFA B
片渕浩一郎
40
アルビレックス新潟育成普及部コーチ兼日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ北信越地区チーフ
JFA S
能仲太司
37
アルビレックス新潟レディース監督
JFA A
北嶋秀朗
37
ロアッソ熊本コーチ
JFA B
安田好隆
31
柏レイソルU-18コーチ
JFA B
GKコーチ
不老伸行
36
愛媛FCU-18コーチ
JFA B
サテライトが復活という事でコーチの数も増えるようですが、それをうまく回せるか。
反町さん時代、サテライトのゲームはヘッドコーチがベンチワークをしていた気がします。
そういう意味でもこのメンバーは経験を積んで飛躍するチャンス。
今シーズンはワクワク出来る年にしましょう。

1 件のコメント:

  1. 結局フィジコは置かず、トレーニングメニューも走り込み中心からボールを使ったものに変わったらしいけど…
    他で同じパターンで大失敗してるけど、当然それは織り込み済みで対策してるって事でいいんだよね?

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