前年JFL2位の長野と、全国社会人決勝大会を制しJFL昇格したばかりのYSCCのゲーム。
長野は開幕戦で、やはり今年昇格したばかりの藤枝MY FCに4-0と大勝。YSCCは昨年JFL5位の長崎に2-1と惜敗。
巷の予想は、YSCCもなかなか強いけど、昨年2位の長野の前では難しいだろうというもの。
長野のGK、諏訪っちだし…。
ゲームは、YSCCがDFの連携のまずさから宇野沢に先制されるが、辻のDF2枚ついたニアをぶち破るというゴールで同点に。
その後も、機動力と当たりの強さで長野を押し込むが、追加点が取れず。
押しながらも点が取れないというのは、嫌な予感がするもので、案の定、長野の交代出場してきた野澤選手に勝ち越し点を取られて1-2の負け。
しかし、後半からYSCCのGK新人の高橋くん、キックが直接タッチを割る事が多くなてしまった。
飛び出しも、ちょっと怖い場面もあったし、あれでは、チームを鼓舞する事は出来ないし、信頼も得られないだろう。
まあ、経験のポジションだから、がんばれ。
しかし、諏訪っちもダメじゃん。
もっと集中しようぜ。
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