筒井康隆さんの代表作の一つ「時をかける少女」。その姪のお話。
小説を書いたとき、きっと苦労したであろう矛盾点を、このアニメ映画では華麗にスルーしている。
なぜ未来人が怪しまれることなく高校に入れるのか、とか。
単純にSF小説読みなら突っ込みどころ満載なんだけど。
でも、そんな事より、この物語の言いたかった事。
本当に大切なものは何なのか、それを失うことだってあるし、それでも未来を信じて生きて行く事をしなければってメッセージをしっかり受け取る必要があるだろう。
奥華子さんの歌声、音楽もいいね。
あ~あ、もう一度高校時代をやり直したいな。
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