Rodrigo Y Gabriela、久しぶりに聞いてみた。
アイルランドで活動しているメキシコ出身のギター・デュオ。
渋谷の来日ライヴに行ったのは、もう三年くらい前になるのかな。
この日のライヴは、DVD用の映像収録ということもあり観客の仕込みもあったのか、おいおいってくらい歌える観客が居た。(CDは全曲インストゥルメンタルだけど)
ライヴは、イマイチ怠け者でカッコ付けの亭主Rodrigoに働き者の奥さんGabrielaって感じだったなぁ。
基本、アコースティック・ギター二本の音楽で、その音の絡み合いがすばらしい。
まあ、一緒に行った友人は、ギターの巧い奴はいくらでもいるし、この手の音楽は飽きられるよ。って言っていたけど。
確かに音の数が多くて、うるさいと感じはじめるとアウトだけど、何も考えずに流している分には、音楽の輪郭が分かりやすくていいんじゃないだろうか。
ツェッペリンやメタリカの曲をやっていたり、結構楽しい。
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