2011年8月21日日曜日

久しぶりと初体験と (冷し頭や耳とうがらしはやったことなけどね)

昨日は、早朝検診に行って、久しぶりに春日~神保町エリアをぶらぶら。随分涼しかったし、検診が終わったの9時過ぎで、この時間じゃ観光スポット以外は開いてないし、真っすぐ帰るのもねぇ。

えんま通りから東京ドームシティ。
風と緑のビアガーデン、ドームホテルが出来てから何か閉塞感あるよね。山下書店ぶらりと見てって、ん?ドームシティにヱビスバーがある。って朝からそんなとこ見てどうする・・・
しかし、真鯛のカルパッチョ昆布ソースとか美味そうだ。
基本、サイズの問題なんだけど、銀座ライオンよりお手軽感がある。(あそこ行くと、ジョッキで頼んじゃうから。)

水道橋の駅横を抜けて神保町方面へ歩く。
神保町のすずらん通りにたどり着くと、角の床屋に相変わらず“冷し頭”の貼り紙。
今日は涼しいしなぁ。
“耳とうがらし”は初めて観た。しかし、“冬来たりなば”って早すぎだろ。
しかし、耳とうがらしって何だ?

神保町と言えば、個人的には東京堂書店と三省堂書店の2店は外せない。
東京堂に入ると、右側にアウトレット・ブックスの文字。
取次の棚に埋もれていた廃版の書籍らしい。
柴田書店とか、倒産しているし、確かに返本先は無いなぁ、と見ていると気になる本が何冊かあったので購入。定価であれば買わない本だ。
三省堂でも、1冊本を買う。
しかし、松田直樹の追悼本が平積みになっている違和感。しかも結構減ってるし。

買った本を出来たばかりらしい上島珈琲でコーヒー飲みながら眺めていると11時30分。
昼飯食って帰ろうとキッチン南海へ行くが、なんとなくまんてんのカレーが食べたくなり、神保町駅を通り過ぎて水道橋方面へ少し戻る。
ここのカレー、得に美味いってわけじゃないけど挽き肉入りの懐かしい味(具は融けてるし)で量が多くて安い。食前に水と一緒にデミタスカップに入ったアイスコーヒーが出てくるのもお得感。
という事でかつカレー600円をいただく。
なんで懐かしいかは未だ解らないが、水を入れたコップにスプーンが入って出てくるのは懐かしい気がする。
これを見て行こうと思った方、自信がなきゃ大盛とかは止めといた方が良い。普通盛りでもその辺りの店の大盛くらいの量はあるし。
半蔵門線で渋谷へ出て、タワーレコードに寄ろうかなと思ったんだけど、ちょっと食べ過ぎ感があったんでパス。

夕方、伊勢佐木町へ買い物へ出たら、ポツポツ雨が当たって来たんで話に聞いていた醸造所併設のビアパブ“ベイ・ブルーイング・ヨコハマ”へ。
http://ameblo.jp/shinyabeer/
スワンレイク・アーバンエール、奥入瀬・ダークラガー、妙高高原ピルスナーをいただく。
スワンレイクは鉄板のうまさ。奥入瀬のはローストしたモルトの香りがギネスと比べると軽やかだ。妙高高原は、少し薄いかな(ダークラガーの次に飲んだせいかも)って感じた。
オリジナルビールは10月くらいからの提供になるみたい。
いつの間にか日本は地ビール王国になってるんじゃないだろうかってくらい種類があるんだね。
しかし、伊勢佐木町裏でビール作るなんて、ちょっと自分には発想できなかったなぁ。

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