気が向いたジャンルの事を適当に書き散らかしているブログ。 主にアルビレックス新潟を中心としたサッカーの事や、住んでいるがけ下周りの事とか読んだ本、観た映画の感想やいろんなつぶやきまで。
2022年から2025年に発表された短編を集めた1冊で、表題作“父の回数”は小説現代2022年5・6月合併号で発表されたもの。中では一番古い作品になります。
いろんな家族のカタチが描かれていて、“父の回数”は現代では少しありがちで少し切ない物語。
そういう言う意味で普遍のカタチではなく、家族のありようも変わって行くのだなと思わせます。
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