2016年1月31日日曜日

ジャパン ブリュワーズ カップ フェスティバル2016に行ってきた

横浜ベイブルーイングの鈴木真也くんが「横浜をクラフトビールシティに!」(だっけ?)を合言葉に始めたイベントだったよね。今年で何回目だろう。
初めて吉田町にある店を見た時は、何故ここでビールを作る…と思ったもんだったな。
今更ながらネットで検索してみたら、ベイブルーイングについてジャパンビアタイムズにこんな記事があった。
http://japanbeertimes.com/2015/10/yokohama-bay-brewing/?mode=ja

第1回の開催前に店へ飲みに行った時は、会場費が…なんて心配もしてたかも。それもキッチリ大きなイベントとして継続され、認知度も上がってる。
今回のタイムスケジュールは(後でリンク切れするかもしれないけど)
http://japanbrewerscup.jp/news.html
その時だったか箱根ビールは呼べないのって訊いた時は、醸造元の鈴廣さんの体制が整っていなかったからなのか出展していなかったけど、今はこういうイベント出展をしてくれるようになった。
大手もクラフトビールに経営資源を割くようになってきている中、全国の中小のブリュワリーは淘汰されるリスクはあるけど、追い風に出来る好機でもある。
今年は、オリオンビールの出展が無かったあたり、その辺りと関係があるのかな…

会場の大桟橋ホールは椅子は無いけど、ビール好きは平気で1時間以上立って飲んでいる。
ステージの後ろはガラス張りで横浜港を背中にしょったライブ。海の反対岸は大黒埠頭方面。

次は何を飲もうかと考えたり、フードも吉田町の梅やさんや、馬車道の勝烈庵、greenなんて横浜の飲んだくれなら美味しい事を知っているブースで何を食べようかと物色したり、ステージの上でもいろんなアーティストの演奏があったりで、時間はあっという間に過ぎるものだなと。
もっとおなかをすかせて行けばよかった。
歩いていると、どこかの店で見かけた事のある顔もちらほら。

KNUっていうアイドルグループのライブがあるせいか、ゴミ箱の分別が“燃える”→“萌える”になってるとか、微妙に芸が…








これはとりあえず飲んでおく箱根ビールのお試しセット(1000円)
風祭にあったビール蔵という店(今はエレンナゴッソ)でよく飲んでたもんです。











今回は、今日が最終日。(19時まで)
入場料は500円。受付で払って、ガタイのいいセキュリティのお兄さんに手首に巻いてもらった入場証を見せてと。

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