まあ、アルビははっきりした4バック。対するFC東京は、イマイチ形がなってなかったような。
守りから入るアルビに対し、FC東京も慎重に低いラインでのボール回しをする。
FC東京としては、こういう時間の使い方をして、勝負所では一気に…ってつもりだったのかもだが、その勝負どころがねぇ(以下略)
前半の1点目は、イーブンっぽい展開から、三門が持ち込んで、一つ当ててからのシュート。
あそこに持ち上がってシュートって、ゲーム展開を見る目がないと厳しい。
この得点を見ただけで、帰ろうかと。
多分、FC東京の反撃は無いよ。そう思わせる中盤以降のスカスカッぷり。
あと4~5点は獲れたでしょ。
観ていて、いろいろ思ったけど、今野の移籍は予想以上に大きいと見た。
まあ、ロンドン五輪でお互いに選手を欠く同士なわけだし、他所に同情している場合ではないんだが。
2点目を、後半途中出場のアラン・ミネイロが獲る(なんとリーグ戦で2点を獲ったのは今年初)のはいいんだが、それ以降みんなで外しまくり。
先日のサッカー男子五輪代表試合 スペインvs日本みたいな実力差が・・・って言われてもしょうがないよね、FC東京の方々。
水曜日にゲームがあったって言うのはあるけど、一部選手は明らかにコンディション不良でしょ。
そこいらのコンディション作りは、大変だけど、やりがいあるよね。
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