がけの下の生活の終わり

2012年5月24日木曜日。
住んでいた建物で爆発があって、住めなくなってしまいました。
幸い、火災は発生せず、近隣の住宅への被害も少なく、死者も重傷者も出なかったのですが、建物は高熱に晒されたようで、自分の部屋の入り口のドアの鍵は内部で融解して開かなくなっており、通路部分にあったガスや電気のメータのプラスチック部分は融けて無くなっているという…。

しかし、twｉtterで知人から第一報をもらった時にはびっくりしました。

何しろ仕事中だったんで。
消防や警察の現場検証では、原因が特定できなかったという事だけど、そんな状況の所に住むわけにいかず、建て直す金も無いという大家さんの判断で、現在安ホテルに滞在して次の住居を探しています。
今日、会社を早退して行った不動産屋さんでは、一緒の建物に住んでいたと思われる人が来ていたそうで、とても困っていたとか。
長く住んでいる人の中には、年金生活者の方もいて、転居が困難なケースも考えられます。
何とかしてあげられないんだろうか。
まあ、そんな事で、このブログのタイトルであるがけの下での生活は、終わりました。
まあ、ブログを止める気は今のところ無いので、タイトルそのままで続けます。
さて、どこでブログを更新する事になるのやら。