三連休最終日、体育の日パワーで綺麗に晴れたんだけど、明日からあれもしなきゃ、これもしなきゃと憂鬱になりながら、2週間肉離れ気味の左腿のための温湿布買ったり、お金下ろしたりと山下公園通りを歩く。(産貿センターの1階にドラッグストアが出来たのだ。)
帰り、お昼近かったので、3月の激戦を懐かしんでB1のレストラン街へ降りる。
「ああ、浜志やってるな。ハンバーグステーキ食べようかな。」などと思いつつ、どん八やってネーだろうと奥へ進むと、営業してた。
食べたらアカンとは思ったんだけど、気が付いたらひれかつカレーM(880円)を注文していた。
と同時に、カウンター奥にいたおじさんが、半分残してリタイア。
写真じゃ大きさ分かりづらいだろうけど、皿のサイズは文庫本を2×2で4冊並べたくらいの大きさって書いたけど、家に帰って並べてみた感じ3×2か3×3くらいはあったかな。
普通Mといえば、ミディアム(中くらい)だけど、きっとここのMは“メガ”だ。
ちなみにLはLaugh(笑っちゃう)に違いない。
S?スモールではなく、スタンダードだろうね。しかしこの店のスタンダードは…。
自分は戦闘モードでひれかつカレーMとの戦いを開始。
普通の食堂の3人前以上はあるであろう皿との戦い。
しかし、キャベツの下までご飯敷くなよという・・・。
工事現場系の方が2名連れだって「元気出せよ」と、年長のおじさんがもう一人を慰めながら入って来る。
真後ろのテーブルに座ったようで、年長のおじさん「カツカレーS」を間髪いれずにオーダー。慰められていた方は「自分も・・・」と。
だんだん、慰めから「だから甘いんだよ」って、お叱りモードになった頃、後ろのテーブルに運ばれてきた気配。
「これS・・・。」慰められていた方のつぶやく声が聞こえる。
だろうね。十分他の店の大盛はある。
ホント、アマいね。
奥のテーブルに、観光に来たのであろう御年配の方々。
「大食い選手権みたい」という声が聞こえる。お年寄りには無茶な量だ。
店外のサンプル見ればわかるだろとは思うけど、念のため、お年寄りには「頼むな危険」くらいの看板を出すべきだ。
今回も何とか完食すると、もう汗だくだ。心地よい陽気なのに、なんでこんなに汗が出るんだろう。
お会計の時に、店のおばさんに「ご飯どのくらいの量あるんですか?」と訊いたら「量った事が無いのでわからない」との事。
自分が、ここのLを食べる日は絶対に来ないと再確認した。
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