2010年10月31日日曜日

第34回全国地域サッカーリーグ決勝大会

昨日、YSCCからお知らせが来ていた第34回地域サッカーリーグ決勝大会。

上位2位までに入ればJFL昇格。3位のチームはJFL17位のチームと入れ替え戦。
アルビレックスもかつて北信越リーグからJFL、J2と歩んできて、現在のポジションにある。
(昨年は、松本山雅とツエーゲン金沢が北信越リーグからJFLに昇格したね。)

で、YSCCは2年連続でこの舞台に挑むわけだけど、予選ラウンドの同じグループにSC相模原って…。(天皇杯神奈川県決勝と同じかよ。)

レギュレーションは、A・B・C3つのグループに分かれてリーグ戦。
1位はそのまま決勝ラウンドへ。2位のチームの中で得失点>総得点>PK戦の得失点差、最後はくじ引きの要領で最上位のチームが決勝ラウンドへ進み、4チームでリーグ戦を行うというもの。
一番のポイントは、予選ラウンド11月21日から23日の3日続けて3試合、決勝ラウンド12月3日から5日の3日で3試合と、とにかく連戦のため、選手層の厚さと試合会場、対戦相手との兼ね合いが結果を大きく左右する。

試合会場は、予選ラウンドが、A:ひたちなか、B:藤枝、C:春野。決勝ラウンドが市原。
YSCCは、ひたちなかと、地理的には恵まれたかな。(他は、同じ神奈川のSC相模原、山口、大分)
しかし、Bの藤枝(他は兵庫・岩手・北海道)、Cのカマタ―レ(同じく福島・長野・埼玉)って、地の利有り過ぎ。
この日程でこれじゃ、決まりでしょ。
Aは、SC相模原の秋葉(監督兼)、船越両選手には悪いけど、YSCCに勝ち抜いてもらわなきゃ困るね。
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2010/chiiki_league/schedule_result/schedule.html

0 件のコメント:

コメントを投稿