会社帰りに491へ寄って、食事。
バンドの音楽は、なんだか音がきっちり立ってない感じだったけど、最後に飲んだこのウイスキーは、キャラが立ってました。
Ichiro's molt uniting nations
秩父の蒸留所で作られたジャパニーズウイスキー。
以下、HPをコピペ
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Ginkgoを超えた? Ichiro’sモルトの肥土伊知郎氏が創り出す最高傑作!!
皆様、イチローズモルトで国内外を問わず非常に高い評価を受けているベンチャーウイスキー社の肥土伊知郎氏がウイスキー史にまた新たな1ページを刻みました。
このユナイティング ネイションズは日英修好通商条約150年を記念してつくられたものでボトリングをしたのは肥土伊知郎氏です。肥土氏は海外に日本の素晴らしいウイスキーを紹介して行きたいという信念の元、日本の各蒸溜所にその気持ちを伝え貴重な原酒を入手。シングルモルトのみをブレンドし日本を代表するブレンデッドモルト『ギンコー』をつくり上げました。その類稀なジャパニーズモルトに更にスコッチのシングルモルトを加える事により完成したのがこのユナイティングネイションズです。日本の中の壁、両国の壁を乗り越え国と国とがウイスキーにより結びつきたこのボトルは、英国大使館などが主催するUK-Japan2008公認ウイスキーです。
ラベルは日本の花の象徴とイギリスの草花の象徴を大麦でつなげるユニークなラベルでボトルはどっしりとしており高級感抜群です。ブレンド比率・銘柄は諸事情により明かす事はできませんが、イチローズモルトの羽生蒸溜所は勿論、複数の蒸溜所のものが含まれております!!
味はギンコーの46%に対して50%でボトリングされており、力強く、熟成感も増しています。香りは熟れて汁が滴り落ちそうなビワやブラウンシュガー、樹液、味はフルーティでサトウキビのニュアンスがあり、どっしりとした芯があります。加えて心地よい白胡椒のスバイス感、舌触りは餡蜜の汁のように滑らか。至極のバランスです。
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正直、ストレートで飲まなきゃ価値はわからんだろと思う。
水割りは以ての外。ロックで飲むなら、ショートカクテルを飲むくらいの勢いで。
ストレートなら、ゆっくり余韻を味わいながらいただけます。
香りや味は、木の実をイメージしてもらえると分かりやすいかな。
シェリー酒の樽で仕込まれた正統派なウイスキー。
個人的には、もう少し甘味を抑えた方が好みだけど、かなり美味しい。
ボトルを買えば1万円オーバー。
491では、ショットで飲んで1,400円。
休日で、リゾート地に籠るとかするのであればボトルを、普段飲むんなら、店をお勧めする。
休みでもないのにボトルを家に置くと、大変なことになりそうだしね。
2011年1月19日、ボトル空けちゃいました。もちろんいろんな人が飲んだんでしょうけど、最後の2杯は自分という事で。
返信削除あ~、うまかった。