2010年9月14日火曜日

秋春制(正しくは、夏春制)とか

昨日は、うだるような暑さで、今日はちょっと涼しいと思ったら4時頃からゲリラ豪雨。
雨のあとは「5度くらい下がりましたね。」と警備員さん談。
雨上がりは快適だ。この調子で涼しくなろうよ・・・。

ロシアリーグが秋春制に移行するって報道があった。日本国内でも、秋春制論議が再燃するんだろうな。

しかし、秋春制って、どういうスケジュールになるのかを示さないと、議論がかみ合わないのは経験済み。
どう考えても以前言われていた8月開幕~5月閉幕って、日本人の感覚としては夏春制だよね。
報道する人も、報道のプロで日本語が理解できるんであれば、ニュアンスが正確に伝わる「夏春制」で統一すべきだと思う。
発表側の言葉を垂れ流すのは、小学生の壁新聞でもできるよ。

ヨーロッパのスケジュールに完全に合わせますってのは、気象条件的に無理だろうし。
スポーツのベストシーズンなんて、地域地域で違うのは当たり前で、ヨーロッパに合わせますって事は、サッカーはヨーロッパのスポーツなんで、こちらは適当にやりますよってのと同じだと思う。

シーズンが合えば、ヨーロッパへの移籍がやりやくすなるし、あちらからも選手を連れ来やすくなるかもって、プレイ環境を無視したリーグから選手が育ったり、そんなリーグに好んで選手が来たりするもんかねって、改めて思う。

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