2009年5月28日木曜日

『重力ピエロ』 重たい話を重た軽く

新型インフルで、劇場の入り口に消毒薬が置いてある・・・。
手指の消毒をしても、あんまり関係ないような。

さて、『重力ピエロ』
伊坂幸太郎と言えば、独特の世界を持つ作家。
その人原作の映画だからね。

春が二階から落ちてきた…。
という、印象的なフレーズ。
そこから始まるお話は、このイントロからは想像できない。

結構ヘビーだ。
あの話を、女性はどう感じるのか。
そういうストーリはともかくとして、映画的にはどうだろう。
社会正義なんて、この人の作品には柔らかくしか関係ない。

“映像化不可能と言われた最高傑作ミステリー、奇跡の映画化!”
らしいけど、どのあたりが映像化不可能なのかわからない。
“映像化不可能なものを、うっかり映像化しちゃったねぇ。”という感じの「ネガティブ・ハッピー・チェーンソー・エッヂ」と比べれば・・・って、比べるものが間違っているか。
映像化不可能というのは、登場人物の心理描写の部分なのかな?
それは絶妙のキャスティングと素晴らしい演技・演出でクリアかな。
やっぱ、題材?企画・脚本は女性のようだし…違うのかな。

合理的ということ

合理的というのは、物事を、一番有り得そうな理屈に当て嵌めて行く作業。
いろんな要因があって起こる事を見えやすい原因から分類して行く事。
この作業が推し進められ、一般化して行くと、結論を基に原因を起こす事が増え、合理化が支配して行き、多様性が失われる。

しばらく前に、エントロピーの増減という議論があった。
社会はエントロピーが減少して行く方向に向かっている。
減少しきった社会は衰退する。
新しいものを生み出す力が生まれないからだ。
その論を推し進めると、学問は、社会を破滅に導いているという事になる。
なにしろ、何でもパターンを定義して、その中に押し込もうとしているように感じるし。
こうなる筈だと理屈で説明して皆がその方向に向いたとき、それに越えられない障害が出ると、その群はほかの選択肢を選ぶのにエラい事になる。
多様性を持つというのは、種の生存には欠かせないのに、最大効率を求める社会では、多様性なんて意味ない非効率な事と認識されてしまう。
合理性が第一というのは、必ずしも正しくない。

サッカーでも、オートマティズムという事があり、きっちり決まり事を決めて組織的にサッカーをやるチームがある。
それはそれで、嵌まるとすごい。
でも、それに個人の創造性が加わったサッカーの方がより魅力的だ。
チェルシーよりマンチェスターU、バルセロナの方が楽しいと思う。
大宮のサッカーより、新潟のサッカーの方が楽しい。

2009年5月24日日曜日

ゲームから消える?

少し前、5月15日更新のスポナビ+(PLUS)のデータ・スタジアムのページに面白いデータが出ていた。
「ゲームから消えていても」というタイトルで、Jリーグの選手のプレーの平均間隔やら何やら。

しかし、PJ。プレー間隔の平均時間はリーグでFWとして9位と長いのに、7ゴール2アシスト。
(PJの前の8人は、みんな日本人で、佐藤寿人(広島)と赤嶺(F東京)を除けば電柱系。われらが大島も7位にランクインしている。)
PJの特長は、ボールを持ったらドリブルを幾度となく仕掛け、ゴールを狙うこと。
実際に、ドリブル回数ランクではリーグ全体でトップ。ちなみに2位は広島のミキッチ。以下、ジュニーニョ(川崎)、ダヴィ(名古屋)。5番目にようやく日本人で金崎(大分)が出てくる。

マルシオなんかは、結構触ってるんじゃと思うが、これもプレー間隔はリーグでMFとして13位。
勲がその上をいく6位だったりするけど、攻撃サッカーの中心として見られているマルシオのこの時間は、意外というか。
時間だけ見ればそんなに触ってるんだと思ったけど、もっとたくさん触っている選手が多いのね…。

さて、消えている時間は何をしているのかと。
ボールを触っていないにしても、スペースを作る動きや、パスを受ける動き。
もちろんディフェンスとして、スペースを埋める動き。
相手のマーク。
やることはいろいろある。
その逆に、チームの中心として見られていれば、相手にマークされて、触りたくても触れないということも・・・。

土曜の清水戦。
マルシオとPJを抑えられて~という話を聞いた。
このデータだけ見れば、そんなボールが回ってこない選手なんてと思うかもしれないけど、そんな事はないのは、試合と結果を見ればよくわかる。
だから、このタイトル「ゲームから消えていても」というのは、正確じゃない。
一般に「ゲームから消えていると言えば・・・」(以下略。幸い新潟の選手にはいませんね。)

データとしては面白かった。
(勝手に数値まで引っ張って来るのはいかがなものかと思ったので、数値を知りたい方は検索してみてください。)

散歩

                                                                                   










                             

雨が降ったりやんだり。とは言っても、結構晴れてる。
遅い午後は、晴れ時々小雨という感じ。
左は崖上の公園のバラ園のバラ。
右は、崖の上の地方気象台の所に咲いていた花。

何の花だろ。
葉っぱは、紫陽花っぽいけど。





上島珈琲で、少し仕事のレポートをまとめて、家へ帰る。
と言っても、真っすぐ帰るのも何なのでフランス山経由。
←はフランス公使館跡。
関東大震災で倒壊した跡。
風車は、復元したものらしい。

昨日の晩飯


昼間、運動したからと言って、これはさすがに食べすぎ?

味奈登庵の大盛。

今日は雨


朝、7時半くらいから雨が降り始め。

8時ころは結構激しかったけど、今は小康状態?

今日は、ゆっくりしますか。

昨日はマリンタワーのリニューアル・オープンの日。
天気は晴れ。

今日でなくて良かったね。

2009年5月23日土曜日

猫とカラス


崖下。
電柱の上のカラスを、猫が見ていたのだが、私が足を止めてカメラを向けると猫はこちらを向いた。
(写真、解りますかね。電柱の下のビミョーな三毛猫。)
電柱の上なんて、届かないでしょ。
このあと、カラスの糞が猫の尻尾の脇に落ちて、猫はびっくり。しかし、カラス増えたな。

バラ園、満開です


朝、崖の上を散歩。8時前だが、バラ園のバラが満開という事もあるのか、カメラ片手の人やアベック、家族連れがちらほらと。

2009年5月21日木曜日

新型インフルエンザ?

映画でも観て帰ろうかと思ったけど、新型インフルエンザが流行の兆しを見せている中では、人混みは止めておくかと自宅へ直行。
罹るとは思わないが、万一罹った場合、周りに迷惑をかけてしまうから。
いろいろあった一日だから、気分転換しなきゃと思っているんだけど。

騒ぎすぎるため、かえって発覚を遅らせているんだと思う。
若者に感染者が集中しているというが、高齢者を除き、気楽に医者へ行ける層とも言える。
インフルエンザと言えば、ぱっと熱が出て2~3日すれば熱が引いていくというイメージがあるから、風邪ひいたといって会社を休んで熱が下がったら出勤というパターンもあるんじゃないかな。
女子高生なんて学校名まで曝されて、大騒ぎ。
本人らの責任じゃないのに、とんでもなく居づらい思いをしているんだろうな。弱毒性で、生命の危険が少ないというのなら、こんな大袈裟な報道、しなきゃいいのにね

2009年5月17日日曜日

関東サッカーリーグ前期第7節 YSCCvs日立栃木UVA SC


2009年5月17日 ニッパツ三ッ沢球技場13:00KO
関東サッカーリーグ前期第7節 YSCCvs 日立栃木UVA SC

日立栃木UVA SCは、5勝1敗でリーグ首位。
YSCCは前節、さいたまSCに敗れ4勝1分1敗。
さいたまSCと勝点で並んでいるが、得失点差でリーグ2位、この一戦で首位進出をかける。

風が強い。
降水確率は80%くらいだったと思うが、雨はまだ降り出していない。
風は、アウエイ側ゴールからホーム側ゴールへ。
コイントスに勝ったのか、負けたのか、YSCCは前半、ホームゴールへ向かって攻める。
つまり、風上からだ。
こういうときは、風上に立っているうちに攻め切る必要がある。
ボールが風に押し戻されてゴールに入ることはないが、風に乗ってゴールに入ることはあるからだ。
鉄則通りに#23中村が、開始直後PAの外からロング・シュート。
これがあっさり決まって1-0。
そのあと、なんだか微妙な感じで#9福井が貰ったPKを#5鈴木陽平が決めて2-0。
また、#9福井が押し込んで3-0と、前半30分も経たないうちに大量にリードする。
普通なら、これで決まりと思うところだが、このゲームはその時点でも勝てる気がしなかった。
風上を活かして攻め切る。
しかし、その後YSCCは引き籠りサッカーとなってしまう。
10人が自陣で守り、前線で福井が走る。
風上のチームがそんな戦い方をすれば、クリアしたボールが相手陣内に入っても拾えず、相手の攻撃に曝され続ける事になり、疲労度が増すだけだ。
さらに後半、風下になることを考えれば、このレベルのチームは引き籠るのではなく1点でも多く取りに行くべきだろう。
前にプレッシャーに行こうとした鈴木陽平に「陽平、出るな。」と後ろから指示を出していた選手がいたが、状況判断が出来ていないとしか言いようがない。
また、それを修正しないベンチも問題。
結局、前半終了間際に横から崩されて失点し3-1で前半終了。
後半、予想通り開始早々失点すると、やはり押され続け、逆連される。
終了間際になんだか分からないPKを貰い、鈴木陽平が蹴るが、キーパーが弾く。
そのまま押し込むが、なんとその前にタイムアップ。
3-0から逆転されて3-4で負けるという試合。
負けるべくして負けたという、試合だった。

2009年5月16日土曜日

三番館


年に数回行く洋酒屋が新橋にある。
ショット・バー。
いかにも正統な場末の雰囲気がある。
ショット・バーと言うよりは、洋酒屋と言った方がしっくりくる。
以前はお客だったらしいおじさんと女将さんがやっていたのだけれど、おじさんの方はここ数年見かけない。
女将さんは、多分70歳は過ぎているだろう。
行くと、何時もジェイムソンのロックを飲む。
女将さんは、出すときに“ジョン・ジェイムソン”と、必ずフル・ネームで言って出してくれる。
一緒に行くYさんが、これまたいつも頼むビフィータは、“ビフィータ・ドライ・ジン”だ。
正月休み明けに行くと、必ずハクタカ・ソースを年始にくれる。
ハクタカ・ソースって、初めてこの店で知ったのだけれど、その後他の店で見かけたことはない。
自分的レア度で言えば、お茶の水周辺の店で時折見かけるペンギン・ソースより高い。
地域によっては、結構食べられているものなのだろうか。
しかし、つまみと言えば乾き物しかないのに、なぜソース?と思うけど、Yさんは喜んでもらって帰るのだ。
冷蔵庫の中から、開けていないハクタカ・ソースをみつけた。そろそろ、行けという事かな。

2009年5月13日水曜日

崖の下の日常


大通りから1本崖側に入った細い一歩通行の道路は、昔は商店がポツポツとあった。
ぼくが越してきたころは、本当に寂れた商店がポツポツあった。
そのうち、崖から降りてくる階段から向かって右側半分は、建て替えられた市営住宅となったが、左側は持ち家が多いせいかそのまま。
そんな中の酒屋さんが、この間、閉店した。
店頭で立ち飲みが出来て、乾き物のつまみがあるような酒屋さん。
入った(とは言っても店の前の路上だけど)ことはないけど、一部の人たちには憩いの場だったようだ。
土曜、日曜とその店の前を通った時、一人のおじいさんがタッパーの中のつまみを食べながら、飲み物を飲んでいた。
もちろん、店を閉めるのをやめろと言うつもりもない。
倉庫がマンションになり、埠頭の仕事の仕方も変わって、このあたりに住む人も変わり、近所に大型スーパーやディスカウント・ストアが進出してきて、近所のコミュニティーも崩壊してと、昔から住んでいる人には住みにくくなったのは間違いがないだろう。
昔が良かったわけではないだろう、そのおじいさんにとって一つの現在が終わって、新しい現在が来た。現在は、何時も変わってゆくものだ。

2009年5月10日日曜日

フットサル


メールの挨拶が、暑いなで始まるような晴天の夏日。
まさにお昼の12時30分からフットサル。
暑いから、筋肉もすぐほぐれると軽口を叩いたけど、暑い中ではボーっとしたプレイでケガ人が出がちだから要注意だ。
なにしろ、基本的にフットサルでしかボールを触らないから、ボールを持ったプレイは不安。
触らない時は、2,3ヶ月は平気で触らない。
従って、フォア・チェックやスペースを埋める&作る動きを中心にプレイをした。
それって、とっても走るってことになる。
あ~、疲れた。
しかし、体は喜んでいるようだ。
人工芝を張り替えたと聞いたが、本当に良い人工芝でした。

写真は、その人工芝。

定額給付金とかETC割引とか

個人的には、定額給付金なんてもらわなくても、宵越しの金は持たない方だし、ETC割引なんて使うほどまとまった余暇は取れない。
今回、この崖の下を含む行政区域では、一緒に寄付の申込用紙が入っていたけど、なかなか寄付をする機会や習慣の無い(積極的に寄付しようとは思わない)自分には良い方法だと思った。
2,000円くらい寄付しておきますか。
定額給付金やETCの一部区間を除く期限付1,000円均一料金は、誰にどういう消費をしてほしいのか、はっきりした政策だと思う。

でも、定額給付金なんて、自分のように極楽トンボで将来設計もろくすっぽない人間はともかく、ちゃんとした生活設計をしている人は、今みたいに将来がはっきりしない状況じゃ、お気楽に支出できないと思うし、大した景気刺激にならないんじゃないだろうか。(まあ、景況感なんて気分の問題も大きいという部分もあるという意見もあるけど。)
また、高速道路は一定期間を過ぎれば無料になるはずのものだと考えているので、ETC割引なんて誤魔化しもいい所。
元が取れた路線は無料化するか、それなりに料金を下げてしかるべき。
そんな事をしたら新しい路線が作れないという主張があるが、高速道路、一番初めはどうだったんだろうね。
ETCの導入促進をすることで、料金所のおじさんの雇用は減るし、それに代わる仕事が創出されるわけでもない。
ETCを作っているメーカーや、関連団体の利益になるという事はあるけど、どうせ製造しているのは国内じゃないでしょ。
無くなった働く場所が増えるわけじゃない。
まあETCの普及で渋滞が緩和されるという事はあるかもしれないけど。
営業車に適用されないのはおかしいという意見があるけど、今回のは消費刺激策だからピントはずれ。
営業車であれば営業経費として法人所得の申告の中で調整されるわけだから。
しかし、そんなことじゃなく、運送事業者対策は別という仕組みであれば、縦割り行政の弊害なんだろうな。
まあ根本的にCO2削減とか言って、こんな政策を行うのは全く理解できないけど。

両方ともショボい近視眼的景気刺激策だなと思う。
そもそも景気刺激なんて短期集中瞬間勝負なものという見方もあるけど、将来のビジョンがなければ何に向かって景気回復を目指すのかという事になる。
いま必要なのは、一部に未だに首相待望論がある小泉元首相も政権初期に言っていた“米百俵の精神”だ。
(個人的には、小泉政権の見据えたビジョンが間違っていた結果として、今の状況を招いたと考えているけど。)
将来あるべき姿をちゃんと見据えて議論し、国民に説明し、政策を行う事が求められているはずだ。
なんてね。

2009年5月9日土曜日

定額給付金のご案内到着


定額給付金の案内が到着。選挙の人気取りとかいろいろ言われたけど、待ってた人も多い。

正直、原資は納めた税金や国の借金だからビミョ~な気もするけど。


これについての感想はそのうちまとめてみようと思う。

『GOEMON』 着想の暴走

役者さんの力は感じる部分があるんだけど、何にしても話の建付けが悪い。
いろいろあるけど、GOEMONは何を目指したのか分からなかった。
登場人物の造詣は、なんだか分からないGOEMONを除いて分かりやすすぎ。
美術の造形は良いけれど、VFXは、PS3やX-BOXなんかのゲーム映像みたい。
正直、観た後に内容として残るものはない。
残るのは、もったいない感。同じお金をかけるなら、もう少し何とかなったんじゃないかという…。

自由を言いながら、なんだか分からない最期を遂げるGOEMON。
ああいう画が撮りたかったというだけの事じゃなのかと思うけど、そこへ到る物語が致命的に弱い。
この画を見せよう。
こんなアイディアもある。
と、ビジュアルが先行し、物語としての映画の扱いが軽くなりすぎてしまったんじゃないだろうか。物語のフックはあるのだから、落ち着いて丁寧に話を紡いでいけばもっと良いものが出来ただろうと思うと、とても残念だ。

2009年5月8日金曜日

安いワイン


酒っていうのは、大雑把に蒸留酒と発酵酒の2種類がある。
蒸留酒は、封を開けた途端アルコール分の蒸発と共に風味も落ちて行くもん。(まあ、とっとと飲めやと言う事なんだろう。)
発酵酒は、酒によりけりだけど、味が変わっていく過程を楽しめるもんだと思う。
以前、中華街の某酒店の若旦那に、散々試飲させてもらった後に、この酒は開けて1週間後が一番うまいんですって日本酒を薦められ、一升購入したことがあった。
毎日、コップに1杯飲んでいくのだが、確かに開けたころとんがっていた味が、だんだん円やかになり、1週間を過ぎたあたりは、だらしないかなと感じるようになった。
自分の舌が言葉に騙されていたのか、本当にそうなのか。
確かに1週間後が一番うまかった気がする。

という事を突然思い出したのは、4日ほど前に買って飲み残していたメルシャンのFestivalという400円もしない安ワインを飲んだから。
開けて飲んでいた4日前は、少し硬い安い酒だなと言う印象だったのが、今飲むと硬さがとれてちょうどいい。
少しジュースみたいだけど。
高い酒が美味いのは当たり前。
安い酒をおいしく飲む方法や、安くておいしい酒を探すのが楽しいものです。

2009年5月6日水曜日

『グラン・トリノ  GRAN TORINO』過ちを取り返すことはできないが、繰り返さないこと、繰り返させない事は出来る。

一人の少年が、力ずくで大人へ引っ張り上げられる映画。
イーストウッドが演じる人物は、いつも男だ。
イーストウッドが本当の男だと思う男。
もちろん、本当の男だっていろんな事に悩むし、男であるが故、そんな悩みを打ち明ける事が出来ない。
すべてを自分に引き受けてしまっている。
結局この映画だってそうさ…。
その結論に至るまでの経過が、実にうまく描かれている。
映画の冒頭ですでに亡くなっている奥さんは素晴らしい人だったんだろうなとか、あんな牧師さんがいるのなら、一度くらいは話をしてみたいなとか。

その生きざまを見せられて大人になった少年は、彼の経験を引き継いで生きてゆくんだろう。

この映画の脚本は持ち込みで、イーストウッドが従軍した戦争を朝鮮戦争と変えたくらいで一切直しがなかったという事だけれど、書いた方は、ある程度イーストウッドを念頭に書かれたのではないかと思う。
それくらいイーストウッドらしかった。

やっぱりこれかよと思ってしまうけど、とっても良い映画。

2009年5月4日月曜日

アルビとYSCC ここまでのまとめ

アルビレックス新潟は、ここまで4勝3分け2敗で6位。
シーズン前まで、
“新外国人は、他チームからのレンタル選手ばかりだし、補強も新卒中心で、実績があるのもマリノスを出された大島だけ。結構厳しいんじゃないか。”
という見方もあった。
それを覆す成績を挙げられたのは、これまで積み重ねてきた力に新しい選手たちの力がうまく融合したためという事に異論はないと思う。
選手の能力を見極めた4-3-3のフォーメーションは、実績のある大島に、運動量とスピードのある矢野貴章、スピードとテクニックのある大宮からレンタルのペドロ・ジュニオール(PJ)の3トップに、攻撃の要マルシオ・リシャルデスを頂点と正確なキック力のある松下が並び、1ボランチとして本間勲が危険なエリアをつぶす。
DFは、センター・バックに怪我からの完全復帰の永田と、千代反田とのハイ・タワー。サイド・バックには実績のある内田に、今季、セレッソからレンタルで来ている攻撃に最大の長所があるジウトン。
4-3-3と言っても、1ボランチの勲のスペースをCBが良くカバーしているし、FW貴章は、基本のポジション取りがFWというだけで、サイド・バックのような動きで積極的にディフェンスに絡む。
今の選手の能力を最大限に生かす方法だと思う。
鈴木監督、素晴らしい。
問題は、このメンバーを組めない時。
特に、矢野貴章の運動量がこのシステムが成立する条件。
PJの所は、ヨンチョルや亜土夢が。大島の所はPJが、マルシオや松下の所は、ヨンチョルや亜土夢や小暮が、勲の所は千葉ちゃんや小暮やデビ・純、内田が、ジウトン、内田の両サイドは松尾と中野とゴートクが、CBは千葉ちゃんと中野が対応できるが、貴章の所は…。ポジションを埋めるだけでは済まないものがある。
そうなったら、はっきりした1トップ2シャドーになるんだろう。
シーズンが進むに従い、ベスト・メンバーが組めなくなった時にどうするのか。
その組み合わせが、命運を握る事になるだろう。(それも秘かな楽しみだったりするけど。)

YSCCは昨日、クラブ・ドラゴンズに勝ち、4勝1分の関東リーグ2位。
1分けは、同じ神奈川で積年のライバル?厚木マーカス (自衛隊のチームです)というのは悔しい。
このままで行けば全国社会人リーグ決勝大会へ進み、それを勝ち抜けばJFL昇格。
目標に向かって、確実に進んでいる。
こちらは、地元横浜市中区でも知名度は偏っているが、これからの活躍次第で、盛り上がる可能性はあると思う。(横浜Fマリノスや横浜FCがあるにしても)

正直どちらも恵まれているとは言えないところから這い上がってきたチーム。だから応援するんだよね。

2009年5月3日日曜日

J1第9節 浦和レッドダイヤモンズVSアルビレックス新潟

埼玉スタジアム2002 19:03KO(晴れ)

双方とも攻守の切り替えが早い好ゲームだった。
新潟にとって誤算だったのは、マルシオの退場。一枚目のイエローは、多分貴章が倒されたプレーに対する報復。二枚目は、仕方ないといえば仕方ないが、勿体ないプレー。
マルシオといえば、気になったのが、前半終了後にエジとユニフォーム交換をしていた事。
まさか退場するつもりだったわけではないだろうが。

浦和DFに対しても、PJの突破は通用していたが、3人に囲まれた所を突破した次から、反転するスペースを消して修正して来るあたりは、さすが上位にいるチームだ。
最後は、トゥーリオに捩込まれたが、そういう事もあるさという試合。つまらないカードを沢山もらって、次に影響がでないか心配だ。

それにしても、ジウトン通用してたなとか、山田暢久、思い切り選手突き飛ばしてファール取られると思って両手の平を肩の所に挙げてたのに、審判見てなかったねとか。

しかし審判、もう少しジェスチャーで判断を伝えた方が良いな。
そうすれば、このゲームは、もっとちゃんとしてた筈なのにね。
ああいう早い展開の試合はポジショニングも難しいし、身体ついて行かないから、尚更の事。

2009年5月2日土曜日

太陽の季節 ここに始まる

昨日に続き早起きしたので、スクーターに乗って逗子まで。
これは葉山~逗子の海岸にある碑。

今年は、石原裕次郎さんの23回忌。

この碑の太陽は、岡本太郎さんの作。

2009年5月1日金曜日

バラ園


港の見える丘公園のバラ園。
今朝、出勤がてら散歩がてらに1枚。
開ききっている品種と、まだこれからといった品種。
ちょうど見ごろの品種などさまざま。
ちょっと早起きしても、こういう風景を見れるならよい。