2009年5月8日金曜日

安いワイン


酒っていうのは、大雑把に蒸留酒と発酵酒の2種類がある。
蒸留酒は、封を開けた途端アルコール分の蒸発と共に風味も落ちて行くもん。(まあ、とっとと飲めやと言う事なんだろう。)
発酵酒は、酒によりけりだけど、味が変わっていく過程を楽しめるもんだと思う。
以前、中華街の某酒店の若旦那に、散々試飲させてもらった後に、この酒は開けて1週間後が一番うまいんですって日本酒を薦められ、一升購入したことがあった。
毎日、コップに1杯飲んでいくのだが、確かに開けたころとんがっていた味が、だんだん円やかになり、1週間を過ぎたあたりは、だらしないかなと感じるようになった。
自分の舌が言葉に騙されていたのか、本当にそうなのか。
確かに1週間後が一番うまかった気がする。

という事を突然思い出したのは、4日ほど前に買って飲み残していたメルシャンのFestivalという400円もしない安ワインを飲んだから。
開けて飲んでいた4日前は、少し硬い安い酒だなと言う印象だったのが、今飲むと硬さがとれてちょうどいい。
少しジュースみたいだけど。
高い酒が美味いのは当たり前。
安い酒をおいしく飲む方法や、安くておいしい酒を探すのが楽しいものです。

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