【愛しのゴースト】監督：パンビジョン・ピサンナタクーン 2013年 タイ

タイの人は、ホントいい人なんだろうな…観終えた時にそう思った。
新潟国際映画祭の最終日に観たんだけど、他の人たちはどう思ったんだろ。

「ナンナーク」ってのは、それなりに有名なんだと思うけど、この映画はその設定を使っている。
ただ、こう持ってくるかってのはね…いや、良いんじゃないだろうか。
ただ切れ味が色々ちょっと鈍いだけでさ。

えっっ！ってのはあるけど、これはこれで感じろって話。
たぶん自分の感性とタイの人たちの感性ってのは違っているってるって事なんだし、ある意味ハッピーエンドに持って行く力技は、多分日本人では出来ない。
この映画を観てどう感じるか。