ちょっとおしゃれで、でも少しラベルの位置が低すぎないか?とか思ったり。
このワインは、山梨県山梨市牧丘町の小さなワイナリーで造られたものらしい。
普段はワイナリーとかあんまり気にせず、お店で出されたものを飲んでいる程度で買って帰る事はあまりないんだけど。
普通書いてあるブドウの品種も書いてない。
何のブドウを使っているかで、大まかな味の類推は出来ると思うんだけど、先入観でワインを飲まないよう敢えて書いていないのだとか。
なので、私も書きません。
味は、そうだねという感じでもあり、しかし複雑な味が出るものだねと感心したり。
色は、濁りのある桜色。
いろんな風味が絡み合っています。
個人的にはちょっと濁り酒の風味と、やっぱりもとのブドウの味が勝っているように思います。
こういうワインは、普段ワインは苦手って言う人も美味しく飲めるのでは?と思ったり。
苦手な人って、結構あの独特の渋みが苦手なんだよね。
このワインは、あまりそういうものがないし。
アルコール度数も少し控えめな11%。
出来れば、開けたら全部飲むのが良い種類のワインだと思うから、自分には縁がないけどおしゃれなランチに、おしゃれな友達と1本空けるってのが正しい飲み方な気がしますね。
これからクリスマスのホームパーティーなんて時にもお勧めの1本かも。
ちなみに、ネットで調べたリカーショップながさわさんの説明分には
チェリー、マンゴー、スミレにミルキーな香りに、やや青野菜の香りも漂います。スワリングをすると、紅茶や香木のようなオリエンタルな香りも立ち上がります。口当たりはややドライですが、口中でミルキーや、やや甘いマンゴーのような味わいを感じ、柔らかく滑らかな味わいが長く続きます。
やさしい酸味とほのかな甘さのバランスが良く、全体としては、軽いタッチで軽やかな印象です。。
バンチプレスで搾汁。自然酵母で約4週間以上じっくり低温発酵し、無補糖です。3週間ほどの自然清澄を経て、瓶詰め。亜硫酸塩は一回だけボトリング時に少量使用です。
と書いてあります。
まあ、買った店でも在庫残り1本になっちゃったし、蔵元完売って何処かで見た気がするし、買うとなれば店に行ってなければネットかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿