2013年3月17日日曜日

【2013年J.League Div.1 第3節 大宮アルディージャvsアルビレックス新潟 1-1】2013年3月16日NACK5スタジアム大宮 15:00 K.O 晴れ

東京に桜の開花宣言が出た。
大宮公園と言えば、かつてはバックスタンド裏に桜の木が沢山あって、すごくきれいだった。スタジアムの改修で全部切られちゃったけど。

もう少し落ち着いてやればいんじゃないかな。
ファールを貰ったリスタート。とにかく急いで蹴ろうってのが目立ったね。
マイボールを大事にしようって気持ちより、相手の準備が整う前に早くって気持ちが強いんだと思うけど、味方の準備も出来ていなかったり、キックの精度が低かったりでうまくいかない。
せっかく奪ったボールも、急ぎ過ぎてロストしてしまう。それをハードワークでカバーしているのが今のチーム。
とはいえ、必ずしも低いレベルではないんだけどね。

試合後の監督のコメント「全体を通して、アグレッシブなプレーと、判断のない一所懸命なだけのプレーをはき違えているように感じた。」の通りなゲーム。
でもね、「得点を取ったのは、こっちの選手があまりにも変な動きをしたのでむこうも攪乱されて困ったという感じだと思う」って、それを狙って川又と武蔵を入れたんじゃないの?
前節サンフレッチェ広島戦と比べて、攻撃に厚みが出てきている気もする。
同点に追いついた場面では3トップで、圧力をかけていたわけで、それが90分間通用するかってのをナビスコ杯で試してみてほしいな。

しかし、クナンに健太郎のCB、強かったね。
大宮のズラタン、ノバコの2トップに対して、ほぼ全部競り勝っていたんじゃないか。

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