本の帯によると、著者はフジテレビでヒットドラマを多く手掛けたプロデューサーだそう。
女性誌の編集部へ異動願いを出し続けている男性誌の女性編集者と、軽いうつ病(書き方からしてそうだ。)を患っている昔売れた関西芸人との物語。
なんだか、意外と結構深いなぁ。ああ、こんな恋愛感とか、人との距離感とかありだよね。
というか、自分の中には無いけど、受け入れられなくはない。
『風の歌を聴け』と一緒にブックオフの105円コーナーから買ってきたんだけど、以外に面白く読めた。
けど、この病気に関しては千差万別だから、この本読んで、そうなんだって思わないように。
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