最近、タイガー・マスク=伊達直人が世間を騒がせているけど、こちらも覆面レスラー ナチョ・リブレ=イグナシオと孤児院(のシスター)のお話。ちゃんと孤児も出てきます。
ベタなアメリカン・コメディ映画だけど、難しい事を考えずに笑っちゃおうぜ。
暗い気持を吹き飛ばすのは、笑うのが一番だ。
伊達直人のランドセルも必要だけど、笑いを届けるって言うのも実は重要なんだと思う。
今の日本のお笑いって、先日亡くなった横澤彪さんの広げてしまった、何でもありなお手軽なものが溢れてしまっているけど、そういう底の浅い、下手をすれば他人を傷つけて笑うようなものじゃなく。
御本人も、それを気にしていたんじゃないかと思う。
こういう、罪のないアメリカン・コメディみたいなもの、もう一度見直してみたらどうだろう。
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