2012年10月28日日曜日

とりあえず書いて置こう

いやぁ、随分厳しい結果になった。
エクスキューズはいろいろあるけど、結果は結果。このままじゃJ2行きだね。
残留争いの他チームがことごとく勝ち点を手に入れる中、勝ち点0という。
しかし、ホームで0-2はありえない。
言い訳はあるというのは考慮しても、だ。
選手はJ2で戦いたいのか?他チームに移籍の目処がついたからもういいのか?と思われてもしょうがない結果。
ゲームは観ていないが、得点経過も選手交代の切り方も最低。
まあ、それも仕方ない展開だったのかもしれない。

問題は、なぜ、そうなったのか?ということ。
これまでの経過を見ればわかかる通り、クラブ間の格差が少ないのがJリーグの特徴。
その中で選手のクオリティを分けているのは何だろうか。
それは、90分走れる体力であり、チーム戦術や選手間の意識の共有であったり、それに裏打ちされた動きの質の高さであったり。
多分、新潟は出来ていない。
選手交代を見ても、しょうがない部分は有るにしても、半年前ならOKなんだろうねって感じ。
選手も考えてほしい。
1~2週間前のゴートクのインタビュー“監督への信頼をとやかく言うけど、試合をするのは選手”って趣旨の事を言っていたけど、実に正しい。
大きくなったな、ゴートク。

まあガンバ、神戸の2チームとは勝ち点1しか離されなかったのは救いと言えば救いかも。

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