2012年5月13日日曜日

FRIED PRIDE LIVE in Jazz is 2012年5月12日

伊勢佐木町の有隣堂で買い物をして、ぶらぶら。相生町からスタジアム横へ抜けて、日本大通り。そこから中華街を抜けて帰るか、みなとみらい線に一駅乗るかってのがいつものパターン。
Bar Bar Barの角を曲がり、Jazz isの前を通り、出演者リストに目を通すのもいつもの事。
FRIED PRIDEの名前が目に入りTweetしたのが、その日。予定を入れてしまったという人のリツイート。多分一杯だろうなって言う内容にSHIHOさんから「空いてるよ。昨日電話で確認した。」っていうリツイートを貰った。
無事に予約が取れ、昨日行ってきましたよ。

いやホント、楽器いじったり、ライブに出入りしたりしている人たちなら分ると思うけど、音のブレなさ加減がすごい。
そう言うと、機械みたいだねって言う人もいると思うけど、そういうブレなさじゃないんだ。暖かいブレなさというか・・・
トークで和ませながら、演奏で圧倒する。本当にプロだと思う。

で、“SMILE”
昨年リリースした“For your smile”の最後に入っている曲。
SHIHOさんが詩の解説をするんだけど、確かにどうなんだろうね。悲しいときに、素直に泣くのか、泣いたって何にも解決しないからって無理に笑うのか。
この曲は後者。チャップリンの作詞だって言う。
自分は、泣いたら弱い奴って思われちゃうし、笑ったら緊張感が無いよって怒られそうな環境にいたから(現在進行形?)普段感情を表に出さないようにしている。
今日あたり、休日に顔を出してたら、いつもと違い過ぎって女の子に笑われたけどね。
仕事をしていく上で、自分のイメージを作るってのは必要で、でも、これまでみたいに感情を表に出さないってのは、一番理解されないパターンなんだろう。
じゃあ、素直に泣く方が良いのか、無理して笑う方が良いのか。
この曲を聴いていると、どん底まで落ち込まなきゃ、笑いも出ないって気もするくらい、深い曲に感じた。
つまり、笑うなら、真剣に悩んだ後にしろって事かな。

来月くらい、ニュー・アルバムが出るそうで。
リーダーがCDコーラス・デビューしてるそうですよ。

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