2009年9月23日水曜日

『Once ダブリンの街角で』(2006年 アイルランド映画)

シルバー・ウイーク最終日。
映画の1本でも観ようかと思うが、今一つ観たいと思うものもなく、引っ張り出してきたのが、このDVD。
何のきっかけで買ったのか覚えていないけど。


路上で演奏する男。バスや自動車がその前を通り過ぎる。
立ち止って10セント入れてくれたのは、チェコからの移民の女。
話をするうちに男が掃除機の修理をするという事がわかり、次の日、女が壊れた掃除機を持ってくる事に。

音楽と歌が足りない物語を回してゆく。
何だかわからないシーンもあるし、なんでシン・リジーしかやらない3ピースバンドがレコーディングのバックを引き受けるのか分らないけど、アイルランドの人には分るのかな。
分らない分には異国情緒を感じられるといえば感じられる。
この二人の男女としての距離感は、分らない。
2007年のサンダスのワールドシネマ観客賞を取ったというから、分る人には分るのかな。
ある意味、全てが不思議と上手く行く映画。

音楽がすべてを引っ張って行く映画。
アコースティック主体の普段聴かないジャンルの音楽だけど、気持ち良い。
Once。1回の出会い、1回のレコーディングということかな。
何となくだけど、元気が出てくる映画ではある。

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