2010年11月7日日曜日

小田原箱根

土曜日、誘われていた野球の試合が中止になったので、足のリハビリを兼ねて箱根の温泉まで。
友人と小田原駅で待ち合わせをし、昼食。
東口へ降り、ぶらぶらと何件か見て値段的にもメニュー的にも良いんじゃないと入ったのが喜仙という寿司とてんぷらのお店。準備中の札が出ていたけど、中に声をかけると仕込中だけど時間があるならという事で入れてくれる。(既に3組お客さんが入ってた)
ランチの「うめえ鯵丼」(だっけ?)をオーダーすると、干物を焼くんで時間がかかるけどと言われるが、急ぐ旅でもなし。
30分ほど待つ間に店の中を見ると、鮮魚のカウンターと別に天ぷらのカウンターがあって、天ぷらをいい匂いで揚げていたり、弁当系の料理は料理用のエレベータで届いていたりと、結構本格的。
一緒に行った友人は、天ぷらにするんだったとつぶやいていたり。
←出てきたのがこれ。
真ん中にある鯵の刺身は味が付いている。
器の外周には鯵の干物を焼いたのがあって、ご飯はたくあんと梅を細かく切ったものが混ざっている。
なかなか手の込んだもので、美味しかった、980円。

箱根湯本まで行き、温泉組合の乗り合いバスで日帰り温泉。
90分ほど湯に浸かったり休んだり、お湯の中でストレッチしたり。
紅葉にはまだ早いっていうか、枯れ始めている葉もあり、今年の紅葉はイマイチっぽいね。

帰りに、また小田原下車。
前回も行った小石酒場で飲んで帰る。
しかし、この店の店員さん、若くて元気が良くて…。
お客さんが入ってくると、い~っとか、さ~っとか大きな声を合わせて迎えてくれる上、乾杯の音頭まで取ってくれるという。
友人が、店員の女の子に「い~って、ショッカーの?」って聞いてたけど、案の定最近の若い女のが知ってるわけがない。
いらっしゃいませの「い」だそうで。

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