またかよ。(もしくは、まだかよ)っていうのが文化庁の日本アニメ制作の保護育成政策。
洗濯の合間に日経の文化面を眺めていて思った。
なんか10年以上前から同じこと言ってないか?って。
当時と比べて、さらに著しく動画の海外依存率が高くなっているのは、これまでやってきた事が不十分だったって事の証拠。
ゴンゾ(投資に失敗して破綻したんじゃなかったっけ?あれはホールディング・カンパニーか…)の副社長が、感触として「7割上の第2原画が既に韓国など海外に流出した。コストは同程度だが、数をこなしてきただけあって作画の質が日本より高くなった」って、どんなコストで仕事させてんねん。
海外のアニメーターの待遇も良くなってるのかと思って読んでみれば、日本の実態で20代のアニメーターの平均年収が100万円台。全然変わってない。
そういう人たちで成り立っている世界が日本の誇る文化ですって、個人的には言えない。
テレビ局の搾取がひどいという話もあったけど、そもそも利益を分配する仕組みが産業革命時代のイギリスみたいなもん。
たぶん、経済全体がこんな形になって行くんだろうな。
支える人は低賃金。仕切る人間は高額報酬を得て、余った利益は投資家へ還元。
経済の仕組み、昔に戻りつつあるのかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿