時代劇を観に行く事は少ないんだけど、金曜日に飲んだ時に話に出ていた(映画の内容の話ではないんだけど)ので、観てみるかと。
セットは素晴らしい。ロケ現場も良い。役者も良かったんだけど、なんだかシーンのつなぎとか画のトーンが上手くない。そんな感じ。
他に気になった事。シーンによって、モノクロになるんだけど、それって、もっと演出で見せてくれてもいいんじゃないかな。お金もかかるしねとか。
この映画は、宣伝段階から殺陣について語られる事が多かったけど、リアリスティックな映画美術についてもっと語られて良いと思う。ストーリーの流れから、ん?って思うところもあったけど。
ああいうものが、ちゃんとフィルムに残って良かったな。
音楽からもお客さんを呼ぼうというという意図もあったんだろうけど、映画はエンドロールが終わって照明が点くまでが作品。ロビーで前の上映が終わるまで待っていたんだけど、終わる前にお客さんが出てくるってのは、やっぱ音楽が軽すぎるんじゃないだろうか。
余韻が残らないっていうか。
吉川晃司、ヅラが似合うねぇ。
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