久しぶりに「スワロウテイル」のDVDを観た。
日本でDVDが出る前の台湾盤。
日本語字幕と中国語字幕が出るのが作品の雰囲気に合ってる。純粋に映画を楽しむには邪道なんだけど、これが良いんだよね。
映像はフィルム傷がそのままだったりして汚いけど。
円が世界で一番強かった頃のお話って、バブルの絶頂の、そのまた先にあったかもしれない日本。
この映画は、の劇中バンドであるYen Town Bandの曲が大ヒットしたり確か当時PG12とかR15とかのレーティングが付いていたはずだけど、社会現象になったのを覚えている。
スタイリッシュな映像とキャッチーな音楽。
いわゆる名作という範疇には入らないんだろうけど、娯楽映画としては一級品だと思う。
撮了して15年は経っている映画だけど、主人公の一人フェイフォン(飛鴻/三上博史)が留置所の中で息を引き取った後、流れる映像、叫びながら道路を横断するシーンは、日本大通りだっていうはわかる。(後ろに横浜スタジアムのY字型の照明も映っているし。)
そのずっと前、アゲハがYen Town Clubのチラシを貼っているのは、多分本牧ふ頭の倉庫街。
確かあんな所あったよなと、本牧ふ頭、久しぶりに歩いてみた。
当然だけど、随分変わってる。倉庫が更地に。
あと15年たったら、ここはどうなっているんだろう。
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